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いやいや、、、笑えないでしょう。「子どもは親の鏡」

この子の親は、どういう心理でTwitterに投稿したのでしょうか?

小学校2年生の子どもが、学校の宿題のブリントの答えに、
「早くしろやぼけ」「だまれ」って書くこと自体が、
信じられないが、それを更に親が、
笑いネタとして投稿するのも信じられない。

「子どもは親の鏡」

「早くしろやぼけ」「だまれ」という言葉を、
小学2年生が使うこと自体が、
親が普段使っているから、使えるのでしょうね。

または、ゲームにどっぷりつかっている
子どもであれば、知っているかもしれませんが、、、。

もし、大人であればこのような問題に
答えなければいけない状況であれば、
普通の人であれば、心の中で思っても、
表面には出さないでしょう。

小学校2年のチビの宿題見てるけど教育ってめっちゃ難しいな

教育が難しいという感想は、
遠回しに学校教育が悪いと言ってるように感じますが、
教育の難度は関係なく、生育環境、家庭環境の問題でしょう。
家庭環境にかなり問題アリとおもいます。

しかし、これって何の教科の宿題なんでしょうね?

また、メディアもこれを「笑える」と表記するのもおかしな話です。

「早くしろやぼけ」「だまれ」 小学2年生が書いた“人の気持ちを考える宿題”の答えが殺伐としすぎていて笑える


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