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伝説の創業者を見習って

オンラインゲームは「精神のアヘン」

先日、こういう記事を書きました。

今日は、続き的に書きます。

伝説の創業者たち

テック業界のパイオニアたちは、

我が子のテクノロジー使用を
厳しく制限したわけとは・・・

ゲイツと妻のメリンダは、

子どもたちがテクノロジーに
触れる機会を厳しく制限。

携帯電話は14歳になるまで持たせず、
夕食のときにはとりあげ。


アップル創業者の
スティーブ・ジョブズ

我が子にアップル製品を一切使わせなかった。

ツイッターの共同創業者
エバン・ウィリアムズ

2人の幼い子どもたちには、
iPadのかわりに、何百冊もの本がある
(もちろん、紙の本)。
いつでも好きな本を選んで読むことができる

とも言っているそうだ。

現代の親も、

ネットいじめ、

不適切なコンテンツ、

スクリーンを見ている時間のせいで、

他の活動の時間が減ること。

デバイスがもたらす依存症

考えることは同じだと思います。

伝説の創業者たち

テック業界のパイオニアたちは、

害の大きさをもっとも
よく知る立場にいる人たち

ともいえる人たちです。

だから、

我が子には最新のテクノロジーを、
絶対に与えなかったのでしょう。

テック業界を代表する
ビッグネームたちの家庭で
実施されていると報じられたものが

● 子どもが14歳になるまで携帯電話を持たせない(一部の家庭では、その後もデータプランの使用は控えている)
● 家族の食卓での使用を禁止する
● 就寝時間のかなり前から、デバイス使用を禁じる時間を設定する
● 平日については、スクリーンを見ていい時間を厳密に定める(年少の子どもに関しては、全面的に禁止する場合もある)
● 使用を認めるソーシャルメディア・サービスを慎重に検討する(少なくともスナップチャットであれば、若気の至りで書いたことが一生残ってしまうことはない)
● 子どもが寝室でデバイスを使うことを禁止する


原文はこちら(英語)。



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