見出し画像

積木の次はリブロック

ブロックと言えば
デンマーク生まれの
LEGOは有名ですね。

我が家も小学生の
後半くらいからはLEGOでしたが、

小さい時は、

ドイツ生まれの
リブロックという商品

LEGOより単純な形をしています。

基本はH型とA型

で、最後に少し書いた、
積木の次のおもちゃです。


リブロックとは

1971年ドイツで誕生した
カラフルなブロックです。

ブロックの部品は
アルファベットの
H形、A形とプレート、

車輪
シャフト(パイプ)
ジョイント
ゴムベルトetc.

と大事なのが
リブロック人形

非常にカラフルな
シンプルなブロックです

画像1

購入のきっかけ

嫁さんが知育玩具的ものを、
色々と調べた結果、

リプロックにたどり着いたようです。

長男が4~5歳くらいの
時だったと思います。

積木を卒業したころでしょう。

小さい時から、
知育玩具は、色々と与えていました。

画像2

スイッチのついたもの、
電話のついたものなど、

今の時代でもあまり変わりませんよね。

画像3

電話のダイヤルはさすがにないでしょうか🤣

最初は、
ダイヤブロックだったようです。

画像4

しかし、
これは積木の延長です。

そこでもっと幅広い年齢で、
年齢に合わせた遊びができるもの、

ということでリブロック
なった気がします。

当時でも、かなり値段的には、
高かった記憶があります。

30年前で最初のセットが、
4~5万円位したような記憶が・・

(たぶん現在のワンダーセット?)

ただ、我が家は3人兄弟。

割り算すれば
高くないかという感じで、

思い切って購入しました。

結果は大正解でした。

年齢にあわした遊び方

2歳くらいまで

積木と同じです。

にぎったり、積み上げたり、
投げてみたり・・・

まだまだ組み合わせるのは、
チャレンジ段かい。

リブロックの良いところは、
色が原色のところ。

子どもは色の判断が、
淡い色だと
色判断がうまくできない。

3~4歳くらい

主に建物や、車輪を使って乗り物。

プラレールの駅にもなっていました。

画像5

写真は、お兄ちゃん作ったものを壊す、
怪獣君です🤣

画像9

5歳以上

手先が器用になってくるので、

すべてののパーツを使い、
作品になってきました。

画像6

ちゃんと作りたいものを、
シッカリと頭の中で組み立て、

リブロックを作る。

創造力、空間認知能力、
集中力、思考力がついてきた証拠です。

画像7

画像8


投稿すると人形がもらえる

今の時代は、
ネットで簡単に投稿ができますが、

当時は、
完成したものの写真を撮って、

郵送で写真を送っていました。

すると、作品の出来具合により、
リブロックが貰えていました。

賞がもらえなくても、
参加賞のようなものが、

リブロックの人形でした。

はっきり言って、
それが欲しいがために、

3人していろんなものを
作っていました🤣


リブロックのメリットデメリット

デメリットは、

ブロックと考えると値段が高い。

メリットは

お値段以上の価値はあり。

1歳児から小学校半ばまで、
幅広い年代で遊べる。

我が家のように、
3兄弟だと、ベストな物でした。

バーツの種類自体は少なく、
こどもにはわかりやすく、

それが、
集中力、空間認知力、
思考力、創造力
等によりつながる、
よく考えられたブロック。

実際に遊んだ後の片づけは、
大変ですが、

それも遊びの一環です。

現代のように、
出来上がったおもちゃより、
色々な意味で
価値のあるものだと思います。

ただ、リブロックの存在を
知らない人もおられるようですね。

ゲーム漬けで
どうにもならなくなる前に
与える最高の知育玩具だと思います。


この記事が参加している募集

スキしてみて

子どもに教えられたこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?