このような発信によって日本全体が少しでも変わってほしいですね。
けーさんの投稿が
話題になっています。
(@mp0aU89pjomr8b4)
後輩の奥さんが妊娠して、
その後輩さんが、
子どもが増えるから頑張って稼がないと!
と言ったところ、
上司の方が、
シッカリと育休取ってもらう
と、いったというTwitterでの投稿。
素晴らしい上司さんですね。
日本中の上司さん。
ちょっとこの上司さんの、
爪の垢を煎じて飲んでください。
本当に時代は大きく変わろうとしています。
中には、
家庭で決めることなのに部下の家庭に口出しする上司ヤバすぎるな
絶対いて欲しくない
というような、
コメントもありました。
超~昭和的です🤣🤣🤣
家庭の問題ではありますが、
企業の経営者の立場から見れば、
やはり社員は家族同様。
家庭も会社もどちらも
しっかりとできてこそ、
どちらもがWIN-WINの
関係になれるのです。
個人的な意見ですが、
このような発言の方は、
家庭のもめ事を、
会社に持ち込むタイプです。
厚生労働省によると、
育休の取得率は
女性が83%なのに対し、
男性は8%、
男性の育休取得は
進んでいないのが現状。
その背景には、
男性側の、会社に対しての
後ろめたさが一番大きい。
自分が抜けることにより、
会社に迷惑をかける
という大きな勘違いだ。
1人抜けたら大変だと
誰でも思うだろうが
やっぱりやってみないわからない。
ましてや、抜ける人が、
役職者であれば、
変わりはたいてい部下がやる。
上司がやる会社は最低。
部下も一つ上の仕事をこなし、
成長するものだ。
会社としても大きな収穫なのです。
このような考え方ができない
企業の方の会社は
先行きを考えたほうが良い。
教育しなくても成長してくれるんですよ😀
よろしければ、
これも読んでくださいね。
会社に対しての後ろめたさを、
まずは本人、そして会社全体が、
持たない雰囲気が絶対に大切な時代です。
男性の育休取得率は全体では8%ですが、
2020年度の取得率は約13%という、
素晴らしい数字を
出しているところがあります。
なんと
岡山県警
「警察官」が育休を取る時代なんです。
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