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赤ちゃんはなぜ泣くのか?①

生まれた瞬間には、
泣かないと心配ですが

その後は、

赤ちゃんは泣くのが仕事。
と、割り切っていても、

いざ育児が始まると、

おむつ替え、授乳、
寝かしつけなどに

赤ちゃんのお世話は待ったなし。

特に生まれたばかりの
赤ちゃんはよく泣くので、

なかなか泣きやまない時は
ストレスを感じてしまうことも
あるのではないでしょうか?

しかし、なぜ泣くのか?
ちょっとでも理解してると、

少しでも楽しく育児が
できるのではないでしょうか?

赤ちゃんが泣くのはごく自然な事

生まれたばかりの赤ちゃんは、

当たり前ですけど、

暑い、寒い、おなかがすいた、
眠い、痛い、かゆいなどの

生理的な要求を
泣いて知らせてくれるのです。

赤ちゃんにとって泣くことは
確かに仕事なのですが、

唯一のコミュニケーション手段です。

赤ちゃんが泣くのも、
なかなか泣きやまないのも

ごくごく自然なこと。

ここで大切な事なのですが、

赤ちゃんが泣くたびに

抱っこ、おっぱい、おむつ替えなどで

親は大変なのですが、

この赤ちゃんの要求を

満たしてあげるという行為こそ

大変重要な潜在意識への刷り込みなのです。

赤ちゃんは

自分が守られていることを感じ

やがて親への信頼感が
芽生えてきます。

赤ちゃんの心を育てるうえで

とても大切なことと言われますが、

心を育てる=潜在意識への刷り込み

赤ちゃんが泣いている理由を

考えていくつか対応することが、
親の負担を軽減させます。

明日は、

赤ちゃんが泣いたときの
対処法について書きますね。


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