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子育て・教育 雑記

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今だから書ける子育て論。我が家の子育て大成功の軌跡。のマガジンで書かない、一般的な子育て、教育について、個人的主観で書いています。
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2021年11月の記事一覧

かしこい脳を育てるためには○○をする。

先に答えを言いますね。 赤ちゃんの頃から五感や 運動による良質な刺激を与えたらいい 良質な刺激といっても、 具体的には何をすればよいのでしょうか? 幼児期に脳をしっかりと、 作り上げることです。 脳が未熟であれば、 大きくなってから、 大変な事になってしまいます。 わかりやすく言えば、 筋肉を鍛えていない人が、 いきなりマラソンが走れるか?ということです。 やはり常日頃から、 練習をして鍛えているから、 42.195km走れるわけです。 かしこい脳を育てるた

幼児が甘いものを食べ過ぎると○○になる

どこのご家庭でも、 3歳前ぐらいまでは、 甘いお菓子は、 食べさせないように していると思いますが、 親が食べたり、 目の前にあれば、 ついつい欲しがると、 ちょっとだけと言いつつ あげてしまうこともあるのでは? またじいちゃんばあちゃんの 家に行けば、 ○○ちゃん ブリン食べる? アイス食べる? こんな感じで、 甘いものの悪魔のとりこに なってしまいます。 特に3歳までは 親が与えない限り、 欲しがることはないです、 なので制限する必要もありません。

学校生活の満足度87.9%の国とは?

目から鱗のドイツ流教育 「小学4年の成績で人生の進路が決まる」 こんな記事が出ていました。 ドイツの教育では、 子ども一人ひとりの 発達状態や学習テンポを 重視した教育が行われているようです。 ドイツで小学校へ入学するには、 『入学適正検査』を受けます。 これは、 小児科医が発育状態を見るもので、 入学して『勉強する』環境に 対応できるか、 身体的・精神的側面の 両方をチェックするらしい。 もし、小学校へ行くのには まだ早いと判断された場合、 授業時

夫婦喧嘩は児童虐待ですよ!?

夫婦喧嘩⇒「面前DV」 なんと児童虐待になる 最近の研究で、 夫婦喧嘩は子どもの脳を傷つけ、 子どもの脳や感情に悪影響を与える という衝撃的な 研究結果が発表されたようです 夫婦喧嘩はイヌも食わぬ というくらいなので、 やらないに越したことはないのですが、 家庭でのお互いへの 不満や意見の食い違いから 夫婦喧嘩が起きることは、 よくあることですよね。 夫婦喧嘩があまりにも 日常的に繰り返されたり、 相手への暴言や暴行に及ぶほどの 激しいものになってしまうと

最近、中学生の事件が多いですね"(-""-)"

19日には、北海道根室市の ショッピングセンターで 店員が包丁で切りつけられた事件 殺人未遂の疑いで 逮捕された14歳の男子中学生 「むしゃくしゃしていた」 「誰でもよかった」 と供述しているらしい。 24日日朝、 愛知県弥富市の中学校で、 14歳の3年生の男子生徒が 同学年の14歳の男子生徒に 包丁で刺され死亡。、 被害者に嫌なことをされ、 恨みを募らせていたと の趣旨の供述をしているようです。 私の知り合いの方の中学生も、 先日、学校で悪質陰湿ないじめにあっ

今の子どもたちには何を教育すべきなのか?

昨日書いた 現在の日本の教育は、 世界的にみても 本当に遅れています。 海外の教育と比べると、 とても受動的で、 先生が生徒に正しいことを教える というやり方は何一つ変わっていません。 子どもの“質問攻め”にどう対応する 最近では、 子どもに考えさせるという 教育に変わっていると いわれていますが、 中身はさほど、 昔とは変わっていません。 良い例が、 たとえば立方体の体積を求める問題。 縦3cm×横4cm×高さ5cm であったとしたら 3cm×4

子どもの“質問攻め”にどう対応する

子どもの質問というのは、 大人が想像もしていないようなことを、 いとも簡単に、聞いてきます。 正直、どのように答えて良いのか、 わからなくなり、 それは大人になったらわかるから なんて、 はぐらかしたりしていませんか? 「どうして空は青いの?」 海の色がお空に映っているんだよ なんて、 ええ加減な答えはダメです。 幼いころのこのような会話は、 一生頭に刻み込まれます。 かといって、 レイリー散乱によって、 青色の光は大気中で、 水蒸気やチリなどの粒子に

親に勉強しなさいと言う必要がない子どもを育てる

昨日、賢い子は、 勉強することの、意味や楽しさを、 幼児期に教わっていたため、 又は、経験していたため。 ということを書きました。 賢い子の共通点とは?親がすべきこととは? 幼児期に教わっていたことが、 小学校、中学校、高校と 実際に勉強しなければならない、 大切な時期に差し掛かった時、 親が何も言わなくても、 自ら進んで勉強してくれたら、 親はどれだけ楽か・・・・ この土台は、 幼児期でなければ出来ません。 幼児期にしっかりと、 勉強する意味を理解し

賢い子の共通点とは?親がすべきこととは?

子どもの『好き・得意』を 伸ばしていく事が、 学びの楽しさを 経験できる一番の近道です。 子どもの好奇心を伸ばすには 親は子どもと一緒に遊ぶ 賢い子の共通点といえば、 まずコレ↓ 『親に勉強しなさいと言われた事がない』 これは、本当によく言われる共通点です。 東大生の合格者も、 ほとんど言われたことがないみたいです。 実際に我が家も、 子どもたちに、 こんな言葉はかけたことがありません。 ただ、ごく普通のご家庭であれば、 やはり、 ゲームばかりやったり、

子どもの好奇心を伸ばすには親は子どもと○○する

親が好奇心を持つことは、とても大事です。 という話をしましたが、 いやいや、、、 子ども心に戻って、 なぜ?なに?という、 物の見方をすればいいといわれても、 なかなか・・・・・・。 わかります、、、、、 大人になってしまうと、 子どものように思考回路に、 融通が利かないものです。 その一つの原因に、 大人目線があります。 子どもの親は、 子どもよりは賢いという先入観。 親は正直そこまで賢くないんです。 実際に、3~6歳ぐらいの 幼児期の子どもたちは、

親が○○〇を持つことは、とても大事です。

「賢い子」に育てるための親の頑張る行動です。 ということを書きましたが、 「頑張る」って何をすれば??? 難しい事ではないです。 親が好奇心を持てば良いのです。 親は子どもより いっぱい色々なことを 知っているんだよということを 示すためにも、 子ども心に戻って、 なぜ?なに? という、物の見方をすればよいだけです。 それが好奇心です。 親が好奇心を持っている姿を 子どもたちに見せることで、 子どもたちも 「世の中ってこんなにおもしろいんだ」 と好奇

「賢い子」に育てるための親の○○行動とは?

当然ですが、 「賢い子」に育てるためには、 親が良い環境を作ってあげることです。 たとえば、 絵本を読んであげる。 一緒に遊んであげる。 しかし、 勘違いしている親は、 絵本を買いそろえ与える。 お出かけして遊具で遊ばせる。 大きな違いは、 子どもは、 親の色々な行動を 見ながら能力を獲得しているということです。 言葉を覚えることや 社会的なマナーや、 体の動かし方などです。 子どもは「模倣」によって 能力を獲得します。 ここは非常に重要です。

こういう親の子は超幸せ者です

今の時代はなんでもネットで買えます。 これからのり季節 クリスマス等は、 親はネットで購入して、 夜中に枕元に置くのには、 やはりネットは便利です。 Twitterで話題になっています この投稿者は弁護士さんのようですが、 他のツイートも 視点がなかなか面白い。 娘がサンタさんにかいた手紙を、 娘がサンタさん宛に信書を書いていたので、お父さんが開封した。 「手紙」ではなく「信書」 職業病ですね🤣🤣🤣 また、コメントでは サンタがいたら、サンタに申し訳ない

学校でいじめを作り出すのは先生です。

こんなタイトルにすると、 真面目な先生には 怒られそうですが、 学校組織は、 今も昔ながらの、 超縦型世界です。 ここに問題点があります。 2013年大津市の事件をきっかけに、 「いじめ防止対策推進法」 が施行されました。 ※大津市中2いじめ自殺事件 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia) ところが、 依然として学校現場では いじめの隠蔽あたりまえ のように行われている。 なぜ教員たちはいじめの存在を 隠そうとするのか不思議です。 旭川の中学生の