見出し画像

「賢い子」に育てるための親の○○行動とは?

当然ですが、

「賢い子」に育てるためには、

親が良い環境を作ってあげることです。

たとえば、

絵本を読んであげる。

一緒に遊んであげる。

しかし、

勘違いしている親は、

絵本を買いそろえ与える。

お出かけして遊具で遊ばせる。

大きな違いは、

子どもは、

親の色々な行動を
見ながら能力を獲得しているということです。

言葉を覚えることや
社会的なマナーや、
体の動かし方などです。

子どもは「模倣」によって
能力を獲得します。

ここは非常に重要です。

人間も動物です。

言葉を話さない動物たちは、

猿でも熊でもキリンでも、

鳥たちでも、

親の真似をして、
成長していきます。

画像3

子どもに図鑑を買い与えて、

親は家で寝転がりながら
スマホをさわっていて
良いのかと言えばダメです。

子どもはまねをするので、
当然スマホを触りたがります。

これが一般的な、
現代社会の家庭の姿です。


子どもは親の真似をする


これだけなんです。


親が楽しく図鑑を見ていれば、
子どもも楽しく図鑑を観ます。

子どもの図鑑は見ればわかりますが、

親でも知らないことが
いっぱい載っています。

水族館や動物など
色々なことに興味を示しはじめたら

今度は一緒に、
水族館や動物園に行きます。

図鑑を持って行っても良いでしょう。

親子で確認しながら見れば、
より楽しく興味を持ってくれます。

子どもに良い教育を
施したいと思うなら、

子どもに何かやらせる
のではだけではなく、

親が努力をしている姿を
子どもに見せたり、

楽しんでいる姿を
見せたりすることが大切です。

そこにプラスアルファ大切なのが、

親は子どもより
いっぱい色々なことを
知っているんだよという植え付け。

たとえば、

人間の赤ちゃんだったら、
50kgのお母さんから、
3kg位の赤ちゃんが生まれますが、

パンダの赤ちゃんは、

体長約15~17cm、
体重約100~150gくらいで、

画像1

体重約100kg前後の
おとなパンダと比べると
1000分の1の大きさです。

生まれたばかりのときは、
ピンク色の皮膚に
短い白い毛がまばらにはえていて、

白黒もようはまだありません。

画像2

生後1週間くらいから
徐々に黒い部分が出始め、
生後1か月ころには、
ジャイアントパンダらしい
白黒もようが完成します。

ちょっとこんなことを、
調べておいて子どもに、

話してあげたら、

へぇ~お母さんって凄いと思います。

親子一緒で楽しむことこそが重要

「賢い子」に育てるための
親の○○行動とは?

子どもに何かをさせて
あげたいとなると、

むしろ頑張るのは
子どもではなく親なんです。

「賢い子」に育てるための
親の頑張る行動です。

親が子供以上に
好奇心を持つことは、
とても大事です。


この記事が参加している募集

#スキしてみて

527,181件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?