親が○○〇を持つことは、とても大事です。
「賢い子」に育てるための親の頑張る行動です。
ということを書きましたが、
「頑張る」って何をすれば???
難しい事ではないです。
親が好奇心を持てば良いのです。
親は子どもより
いっぱい色々なことを
知っているんだよということを
示すためにも、
子ども心に戻って、
なぜ?なに?
という、物の見方をすればよいだけです。
それが好奇心です。
親が好奇心を持っている姿を
子どもたちに見せることで、
子どもたちも
「世の中ってこんなにおもしろいんだ」
と好奇心を持つきっかけになります。
だからこそを本当に大切です。
親が好奇心を持つと
何が良いかというと、
あたりまえですが、
子どもの好奇心を
芽生えさせてあげる
きっかけになります。
そして、もう一つは
「知的好奇心」を持つことは
認知症リスクを下げる
大きな要因であるということが
最近の研究で言われています。
先日、亡くなられた、
瀬戸内寂聴さん。
99歳でもしっかりと頭は
回転していましたよね。
物書きなので、
色々な情報に好奇心を持つのが
当たり前だったんでしょう。
そこら辺の老人ホームの99歳とは、
雲泥の差ですよね。
親自身が頑張り、
色々なことを楽しみ、
好奇心を持つと、
子どものためだけでなく
自分自身の脳を
将来的に健康に保つ事も出来るという、
おまけもついてきます。
子どもに良い教育を
施してあげるためには、
自分自身も健康でなけれいけません。
こういうのを一石二鳥というのですよね。
更に、この親の好奇心は、
よく言われている
賢い子のたった一つの共通点
親に勉強しなさいと言われたことがない
に、繋がっていくのです。
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