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Happy Song
2018年9月7日 20:21
僕は、なぜ、この電車に乗ってしまったんだろう。僕を乗せた電車は、どこへ、向かっているのだろう。電車は、今、僕の人生の、どのあたりを走っているのだろうか?この電車の終着駅は、一体どこにあるのだろうか?僕の人生が終わっても、僕が乗った電車は、あの世へと、走り続けて行くのだろうか?僕は、自分では降りることはできない、運命という名の電車の中で、いろいろと、考えごとをした。
2018年7月13日 20:40
その坂道は、人の生きざまについてくるもの。坂道を登りきると、また新たな坂道があらわれる。坂道を避けて通うろうとしても、また坂道はあらわれる。坂道は、いつまで続くのかと考えても、人生の道のり、そのものだから、無駄なことである。ただ、その坂道を登る意味を深く考えだすと、坂道を登りきるために、生まれあわせてきた気もする。
2018年1月18日 12:00
運命の糸愛情や、友情で結びついた糸虚飾や、利害感情で結びついた糸人間たちは、目には見えない糸の上で、蜘蛛のように生き動く。あの人と、私は、一体どんな糸でつながってるんだろう。
2018年11月28日 12:22
もっと、いっしょに、いたかったのに、お別れしなければなりません。人生の途中には、誰にもわからない、別れの駅が、あると思えてきます。私の降りる駅は、今、ここなのかもしれません。さよなら。* これまで、私のつたない作品を、読んでいただいた皆様に、感謝申し上げます。* 今回で、最後の投稿にします。 これまでの作品を、無料マガジン(PV順)に掲載してます。 1年間ありがとうございました。