わき上がる不安感や罪悪感

先日、猛暑日の過ごし方を書きました。

そして、難しいと思っていたことも３日続けることができると習慣になるとも書きました。

さて、５日経つと、これでいいのかと罪悪感のようなものがかすかに湧いてきました。昔だったら、不安で仕方なかったか、自分を責めるか、社会のレールに乗せようと叱咤激励したか、とにかく何もしていない自分を私が許すことができなかったと思います。

今回は、「あー、微かに感じてるなー。」「癖だなー」
「ここ数年徐々に解放されてきたけれど、元に戻らないためにというか、本来の人間らしい生き方をしていくために振り返っておこう。」と思いました。

そう、今までも、「GWだから」「お盆休みだから」「年末年始だから」という社会もお休みだからで、自分にも休みを許してきた。
それに加えて、「小学校が春休みだから。春休みは基本宿題がない。切り替え期間。調整期間。」と自分にも「春休み」を許したりした。

遊べない私が、「春休みだから」という期間限定、大義名分をつけて娘と遊ぶ時間を自分に与える練習をしてきた。

今回の、のんびりした時間はずっと続いてもよい。
でも、どこかで「夏休みだから」と言っている自分がいることに気がついた。

「夏休みじゃなくても」あなたはあなたの望む時間を過ごしてよい。

「仕事があるから、遊びの時間が楽しめるんだよ。」という人も多くいるだろう。

メリハリがある方が充実してプライベートもうまくいく人もいるだろう。

また、お金があるから、仕事がある安心から、のんびりした時間や遊ぶ時間が楽しめるんだよ。という意味合いで言う人もいるだろう。

でも、仕事があるから安心といえるだろうか？
仕事がなくなることを恐れて仕事をしている人も多いのではないだろうか？

私は、「私でここに存在すること」

それで十分だと思う。

それが仕事。

「私が私でここに存在すること」の一つに、自分を表現することが含まれているので、その一つとしてnoteを書き続けている。

何をしても、何をしなくても大丈夫。

みな、この地球で生かされている。