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【働くヒトの体温を上げる】共同運営マガジン

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「働くヒトの体温を上げる」ための共同運営マガジンへようこそ! <こんな方におススメ> ・経営や仕事のヒントを見つけたい ・働く時間をもっと有意義にしたい ・自分の成功体験・失敗…
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#中小企業診断士

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「働くヒトの体温を上げる」共同運営マガジンへようこそ! みなさん、初めまして! 共同運営…

持続化補助金の採択率が低下した理由|賃上げ枠は特にご注意を

皆さんこんにちは!起業・創業コンサルタントのようしゅう|中小企業診断士です。 2024年6月5…

【こんなことなら補助金6,000万円貰わなきゃよかった。】最終話:コンサルタントの意…

最終話「コンサルタントの意義」最終話「コンサルタントの意義」 私は、店舗オープン時以来に…

【こんなことなら補助金6,000万円貰わなきゃよかった。】第10話:拝命

第10話「拝命」その日、皆が帰った後の職場で、私は、矢島と話していた。 「竹内さん、心身と…

【こんなことなら補助金6,000万円貰わなきゃよかった。】第9話:6,000万円の呪縛

第9話「6,000万円の呪縛」竹内はオープン以来、インドアゴルフ場を利用した顧客からのクレー…

【こんなことなら補助金6,000万円貰わなきゃよかった。】第8話:SOSは届かない

第8話「SOSは届かない」かくして、サイバーゴルフ社のインドアゴルフ場は、なんとかオープン…

【こんなことなら補助金6,000万円貰わなきゃよかった。】第7話:刹那

第7話「刹那」「矢島さん、ありがとうございます。おかげさまで、なんとか事務局より交付決定の連絡がありました。」 矢島のサポートの末、竹内の元に「交付決定通知書」が届いたのは、あれから更に3回事務局との差戻対応をした後だった。 竹内はその間、銀行や信用金庫、商工信用組合など、考えられる金融機関を駆け回り「なんとか、つなぎ資金を確保できました」と言っていた。 また、自己負担部分の3,000万円についても、金融機関が国から「ゼロゼロ融資」への対応を強く求められていたこともあり

【こんなことなら補助金6,000万円貰わなきゃよかった。】第6話:心の折れる音がする

第6話「心の折れる音がする」「それは災難だったな、矢島。」 私は、矢島からコトの顛末を聞…

【こんなことなら補助金6,000万円貰わなきゃよかった。】第5話:奇妙な見積書

第5話:奇妙な見積書それから5か月ほど経っただろうか。 ある日、突然、竹内より連絡が入った…

【こんなことなら補助金6,000万円貰わなきゃよかった。】第4話:見えざる壁

第4話「見えざる壁」サイバーゴルフ社宛てに「認定支援機関の確認書」を発行して数日、竹内か…

【こんなことなら補助金6,000万円貰わなきゃよかった。】第3話:認定支援機関の功罪

第3話「認定支援機関の功罪」10分後、矢島が何やら浮かない顔をして、私のところへ戻ってきた…

【こんなことなら補助金6,000万円貰わなきゃよかった。】第2話:狂気の事業計画

第2話「狂気の事業計画」事業再構築補助金を申請するためには、国が認めた認定経営革新等支援…

【こんなことなら補助金6,000万円貰わなきゃよかった。】第1話:不幸の予感

第1話「不幸の予感」「九条さん、ゴルフレッスンをやっている方が、事業再構築補助金を使って…

企業内診断士の副業デビュー! 初めての補助金申請支援で感じたハードルと充実感

中小企業診断士のすずかです。 普段は企業内で粛々と働いている私ですが、最近、初めて中小企業診断士として「副業」に挑戦しました! 今回は、診断士1年目の私が初めて担当した収入案件である「補助金の申請支援」について、その経緯と企業内診断士として感じたハードル、そして何より充実感についてお話します。 企業内に勤めながら、中小企業診断士として活動するのは、生活面でも精神面でも大きな負担が伴います。 私自身も副業を始める前に、「本当に大丈夫かな?」「会社にバレないだろうか?」「