言葉

お久しぶりです。
最近少しバタバタしております。

バタバタについてはまた落ち着いたら書こうと思います。

タイトルの言葉。

殴り書きになるかもしれませんが……

私は小さい頃、言葉を話すのがとても遅かった。
自分の気持ちをなかなか伝える事ができず、癇癪を起こす子だった。

一人っ子で育ち、父は殆ど家におらず、母はひいおばあちゃんの介護で忙しかった。

祖父、祖母は共働き。

母の子育て方針で、保育園にも幼稚園にも行ってなかった。

唯一の私の友達はぬいぐるみとテレビだった。

環境のせいにはしないけれど、話す相手がいなかった。

だからと言ってはなんだが、自分の気持ちを言葉に出して話す事が劣っていたんだと思う。

癇癪持ちだったおかげで、鼠径ヘルニアになり、甘やかされても育った。

病院の先生に、あまり怒らせないようにと言われていたらしい。

もう半世紀は生きてきたが、やはり自分の気持ちを言葉で伝えるのが苦手だ。

病気になったせいもあるだろうが、相手の気持ちを考え過ぎてしまうと言葉にできなくなってしまう。

しかし限界はくるもので、一気に爆発し、大泣きした末に自分を責めて鬱になる。

そして今鬱真っ只中。
昨日爆発してしまったのだ。

そんな自分が嫌で朝からずっと泣いている。

こうなったら落ち着くのを待つしかない。

苦しい。
消えてしまいたい。
4んでしまいたい。

でも入院してから4ぬ事は絶対にしないと約束した。

だからこの苦しさと何日か戦う事になる。

何か気が紛れる事でもあればいいのだが……

言葉って難しい。
だから話したくない。

noteは私の気持ちを吐き出す場所にもなっている。

お読み下さりありがとうございました。