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タイ子連れ旅行ておすすめグルメ3選を紹介します。
旅育実践プランナー福岡で旅をしながら仕事する。はぴえん。です。
2022年9月30日〜10月26日まで約1ヶ月間、母(67歳)・娘(9歳)と
タイ(Thailand)に旅育&ワーケーションに行ってきました。

タイといえば、トムヤンクンやカレー。子供が食べれるか心配なグルメが多い中1ヶ月滞在をして、娘がまた食べたい!とリピートしたタイグルメを紹介していきます。

東南アジアを子どもと旅したいが、食べ物が気になるってあなたに読んでほしい記事です。

タイ料理おすすめグルメ3選

パッタイ


本場のパッタイ

「パッタイ」とは米粉でできたやや太めの麺を使うタイ風の焼きそばです。
タイ料理屋さん、フードコート、屋台どこででも食べられ、「パッ」は炒める、「タイ」はそのままタイランドの意味を持つ料理。国の名前がついたタイ料理です。
どんな味かというと、甘辛い味付けにほんのり酸味が効いた麺料理です。

甘辛いと言っても、子どもが食べられる辛さで娘は好んで食べていました。
パッタイにはエビが入っており、大好きな麺料理とエビのコラボレーションにドキュンと心奪われた逸品です。

現地でもパッタイの素を購入し、現地で調達した春雨やパスタでアレンジをして楽しみました。

ガイヤーン


屋台で食べたガイヤーン

「ガイヤーン」は味付けされた鶏肉を串に刺し炭火で焼いた料理で、屋台料理を代表するタイの大衆料理です。
ガイ=鶏・ヤーン=炙り焼くという意味があり、タイでは食事というよりはお菓子感覚で食べるようです。

娘も屋台で五感を刺激されながら、食べるガイヤーンに夢中。
3世代女子が屋台で串焼きを買って、道端で頬張る経験はここでしかできない貴重な絵面ではないでしょか。


道端ご飯

屋台料理ということもあり、店によって味付けもいろいろ。香辛料がよく効いたものや、甘いが強い甘辛味など自分好みのガイヤーンを見つけるのが楽しかったです。

こちらも、現地でガイヤーンの素を購入し鶏肉に漬け込みおうちご飯としても食べるくらいリピグルメでした。


現地で作ったガイヤーン

カオマンガイ

「カオマンガイ」はタイのチキンライスとも言われおり、ほろほろと崩れるくらいしっとりと茹でられた鶏肉をご飯の上にのせた料理です。

米は鶏肉のゆで汁を使って炊かれており、肉の旨味が染み込んだごはんは、ほっぺが落ちるほど美味しいです。

娘はこのまま、私と母は甘辛いタレを鶏肉にかけて食べる。タレが別途用意があるというのも、子連れグルメでは嬉しいポイントです。

私がバンコクで食べた、ミシュランビブグルマン選出の「ゴーアーン・カオマンガイ・プラトゥナーム」カオマンガイは鶏肉がほろほろなのに旨味が残っており、ご飯は鶏肉の油でツヤツヤに光っているんです。
何より一緒に提供される鶏スープが絶品。
何を入れたらこんな旨味のあるスープができるのかと思うほど美味しい買ったです。
娘はこのスープの虜になってしまい、スープを3杯もおかわりしていました。


ミシュランビブグルマン選出カオマンガイ

バンコクを訪れた際は、子連れ旅行でなくともこのカオマンガイは食べてほしいです。そして、絶品スープを味わってほしいです。

さいごに

タイ子連れ旅行おすすめグルメ3選

「パッタイ」
「ガイヤーン」
「カオマンガイ」

皆様いかがでしたでしょうか。
子連れ旅行でタイに行くとなると、グルメは気になりますよね。
意外にに食べれるものがあるのには、私もびっくりでした。
また、娘がタイ料理を好きになってくれたのも嬉しい発見になったました。

こんな日本では味わえない発見ができるのも、旅育のおすすめポイントです。
世界は広がっています!ぜひ、あなたも旅育してみませんか?

もし何か質問やこんなこと知りたいってことがあればぜひコメント欄に書いていただけると、飛んで喜びます。

私はこんな人です。



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