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移住という選択肢を娘と考えました。その結論とは。小学生と海外移住すると英語話せる?を解決します。

自由に旅する子育てママでノマドワーカーのはぴえん。です。
2022年9月30日〜10月26日まで約1ヶ月間、母(67歳)・娘(9歳)と
タイ(Thailand)に旅育&ワーケーションに行ってきました。

2023年1月30日〜2月28日にチェンマイ(Thailand)に旅育&ワーケーションを計画中です。今は航空券を発券したところです。

きっかけ

半年前、娘の公立小学校に英語と中国語を話せる台湾🇹🇼からの転校生がきました。

日本語は全然話せなく。学校では先生はGoogle翻訳と片言の英語。友達は何人か帰国子女の友達が英語で会話するという状況でした。

娘は話せませんので、ほとんど話したことがないと聞いていました。

それが先日、娘と話しているとそのお友達と日本語で会話をしているっていうんです。

私は、半年で新しい言語で友達と会話ができるようになるんだと驚きを隠せませんでした。

この記事も後押ししてくれました。


日本語のわからない転校生の小学校での授業は?

日本語がわからない状態で授業をどうしているのか、半年前に娘に聞いたところ

転校生の友達は、授業中ひらがなの練習等をしていると言っていました。
本来なら小学3年生がしなければならない授業ではなく日本語の勉強をしていたそうです。

授業の途中でも近くにある日本語学校に行っていたとのことでした。

この娘からの聞き取りをまとめると
本来の授業には追いついていない
学校として全面的の日本語を覚える(使える)サポートをしていた

と想像します。

移住という選択肢を娘と考える

娘が半年で言語を習得できることを友達から学んだのであれば、娘も1年留学(移住)をすれば、新しい言語を自分のものにできるのではないかと
留学(移住)を考える価値はあるのかもという話合いをしました。

そしたらすんなり娘はアリだと答えるです。

タイで生活をしたり、海外で生活をしているyoutuberさんをみて挑戦してみてもいいと。

人見知りの激しい娘が、まさかそんな答えを出すとは思ってもいませんでした。

移住するなら解決しなければならないこと

【遅れるであろう勉強】

転校してきた友達もそうだったように、本来の勉強が遅れると思われることをどのように補っていくのか。
勉強が難しくなる前に、移住しておくと勉強の遅れを最小限に抑えられるのかと考えます。

【2拠点生活できる収入】

海外でも稼げる収入は必要です。ノマドワーカーとして駆け出しましたが、まだ100%ノマドだけでお仕事ができるわけではない部分もあります。
収入源を増やす必要はあると考えます。

【家族の在り方を話し合う】

移住に対して家族がどのように対応していくのかを話し合うことが必要です。
たぶん、旦那さんは日本に残るだろうと私は思っているので、家族として移住している間どのように過ごすのかを納得し合うことが大切です。

さいごに

今日は2022年12月30日です。来年に向けて娘と移住の話をできたことはとても有意義な年末ではないかと。

移住をしたから、お友達ができたからと言って言語を取得できる保証は何もありません。しかしそれ以上に色々な経験ができることは娘にとって一生の財産になります。

来年1年かけて基盤を作ることを視野に日々過ごし発信していきます。

誰かの、語学移住を考えるきっかけになれば幸いです。

私はこんな人です。




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