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最近、旅育か?移住か?と質問されることが多い。旅育実践プランナー福岡で旅をしながら仕事する。はぴえん。です。
2022年9月30日〜10月26日まで約1ヶ月間、母(67歳)・娘(9歳)と
タイ(Thailand)に旅育&ワーケーションに行ってきました。

2023年1月〜チェンマイ(Thailand)に旅育&ワーケーションを計画中です。

実は前回の旅、タイ旅育&ワーケンションは移住の道があるのかを確かめようって思いもありました。

だからこそ、私はタイでは暮らすように旅をする1ヶ月を過ごしてきました。

結論、今は年に1/3を海外で2/3を日本でという生活がストレスなく、理想に一番近いライフスタイルなのではないかと考えています。

なぜ移住じゃなかったのか

①やっぱり日本が住みやすい。日本食が恋しくなる。


今回も1ヶ月の滞在の中で、2週間目ぐらいから日本が恋しくなりました。娘とも日本に帰ったら何が食べたい?ゲームをよくしていました。

タイは、雨季の時は家中に蟻が生息するらしい、そんなことを聞くと日本がいいなって改めて感じました。

②終わりがあるから海外が楽しい

旅には帰国という終わりが決められています。
もちろん、移住も終わりを決めていくこともできますが、やはり終わりがあるというのは特別感があって楽しい。

日常ではなく、旅だから経験できることをするのは終わりがある旅の楽しみです。


③いろいろな場所に行きたい

ハワイもタイも韓国も大好きです。だから、どこかに長く住むより、色々な場所で暮らすように生活がしたいです。

まだまだ、行けていない国や場所があって、そんな場所にも行きたいです。

捨て難い移住のメリット

①教育移住

生きた言語を学ぶ環境ができるというのは、誰もが憧れることではないでしょうか。

以前の記事にも書きましたが、しゃべれるに越したことはありません。

それに今回タイワーケーションで小学3年生言語習得能力の高さに驚かされました。

教育移住という名の環境を整えてあげると、もっと子どもには世界が広がるのではないかと感じます。

②帰国子女枠

移住後日本に帰って来ると、帰国子女枠で受験することができます。

難関校が帰国子女枠なら入り易くなるそうです。
高い塾代を、移住費に充てるという教育資金の使い方もありではないかと考えます。

世の中は急速な勢いでグローバル化しています。海外の価値観を子どもの時からつけておくことも人生の中ではいい経験ではないでしょうか。

③海外に住みたいという憧れ

27歳のときに、「将来こんな夢を叶えたい」と書いたノートに「海外に住む」と書いています。

「海外に住む」という憧れは、アラフォーになった今でも持っています。

さいごに

いつかは移住をしてみたいという憧れはあるものの、今は定期的に海外と日本の行き来でたくさんの国を知りたいと私は考えています。

↓同じように模索されている方もいて、ものすごく共感です。

本当に、これは今思っていることで3ヶ月後も同じことを思っているのかと聞かれると、そんなこともないような・・・・

その時、そのときのベストな形で、私の大好きな旅と伴走し、豊かな人生を歩めたらと考えています。

私はこんな人です。
旅が大好き過ぎて、サラリーマンをやめていつでも旅に出れるように個人事業主をしています。


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