旅する子育て『世界で旅育⑨』〜教育移住と旅育の間を模索中〜【旅育移住】
『旅育』
・・・世界を巡りながら子育てする・・・夢のような子育て
その『旅育』を調べていく中で、
いろんな『旅育のカタチ』があるコトを知りました。
今回はいろんな『旅育のカタチ』をまとめました。
✔︎ちょこちょこ休みに子どもを旅に連れて行く『旅育』
✔︎子連れで世界一周しちゃうノリの『旅育』
✔︎1年の半分を旅育。半分を母国で過ごす『旅育』
✔︎少しの期間を定住。教育移住に近い『旅育』
それぞれざっくり掘り下げてみます。
✔︎ちょこちょこ休みに子どもを旅に連れて行く『旅育』
日本や世界のどこかに住みながら、休みの時なんかに、子どもと旅行する。
それって、ただの家族旅行と何が違うの？
どうやら、
より子どもの学びが深くなるように、旅を工夫するのが、最もお手軽な『旅育』のようですね。
そんな旅育にはいろんな効果があるそうです。
Limoなりの旅育ポイント要約
○旅の計画は子どもと一緒に
○身のまわりのことを、子どもに任せる
○子どもに役割を与える
○知らない土地や人との交流を深める
とのことです。
参考資料
【記事引用】「旅育（たびいく）」とは日常生活から離れ、旅行を通して家族でいろいろな体験をし、子どもの心身の成長を促すというもの。教育的観点を取り入れながら、家族で一緒に楽しんでいくものです。
【感想】こちらの著書では、いろんな体験談や子連れ旅行の工夫が網羅的に書かれていました。幼い子どもと海外旅行は無理だと思い込んでいる家族が多いかもしれませんが、案外、工夫でなんとでなりますよね。
【感想】この著書は、モデルのママが実際に娘たちと旅した記録集です。
ラグジュアリーな旅満載で、写真が多くって、まるで雑誌のように気軽に読むことができました。
そして、旅育協会なるものもありました。こちら
✔︎子連れで世界一周しちゃうノリの『旅育』
『世界を巡る子育て』ってググると、
ファミリーで長期間に渡り、巡る巡る世界を旅をする。
そんな記事がいろいろと出てきます。
こちら、子連れで８年以上バックパッカーされているファミリーのサイトです。
【記事引用】僕らは子連れで西回り世界一周から始まり、バックパッカーでネットの仕事をしながら2012/5からずっと世界を旅しています。もう8年になります。
カップルや夫婦、一人バックパッカーの情報は沢山ありますが、子連れってのはあまりないようなので、子連れの大変さ、お金や安全面、また子連れだからこそ楽しめる事なんかをまとめてみようと思います。
子連れでバックパッカーで世界を旅する、まさに冒険家族！
これができたら、どこでも生きていけるたくましい子どもに成長しますね。
なんですが、
なんか、ここまでガチな『世界を巡る旅育』をLimoが目指しているのか？
って聞かれると、ちょっと違う気がするんですよね。
世界のいろんな場所でいろんな体験をしたいって欲求はあるんですが、
それと同時に、のんびりと生活したいLimo家族なので、日常的に冒険が続く日々を求めているわけじゃないようです。
✔︎1年の半分を旅育。半分を母国で過ごす。
1〜3ヶ月旅育。1〜3ヶ月母国。のサイクルを繰り返す旅育。
環境の変化に子どもが対応出来るのか？
例えば、３ヶ月マレーシアで生活する。一旦、日本に帰国して、数ヶ月滞在。
そして、次はオランダに数ヶ月。
みたいな数ヶ月単位の旅育。
日本にいる期間もあるので、日本の教育も受けることができるし、
親サイドは短期のお仕事が見つかれば、日本で収入を得ることもできる。
いろんな課題はあるけれど、上手く枠組みを作れれば、凄く魅力的に感じます。
✔︎少しの期間を定住。教育移住に近い『旅育』
子どもの成長に合わせて、転々と教育移住の国を変える。
これも広い意味では『旅育』になるのか？
は謎ですが、世界のいろんなところで、子育てをする。
例えば、
子どもの教育のためにシンガポールに移住したものの数年後、今度はカナダにお引っ越しするみたいな。
子どもの教育環境を確保しながら、一定の期間は定住をして、また次の国へ。
定住を繰り返す。
そんな、教育移住にほど近い『旅育』
『旅育移住』？？？
これも魅力的に感じています。
まとめ
いろんな『旅育のカタチ』をまとめました。
✔︎ちょこちょこ休みに子どもを旅に連れて行く『旅育』
✔︎子連れで世界一周しちゃうノリの『旅育』
✔︎1年の半分を旅育。半分を母国で過ごす『旅育』
✔︎少しの期間を定住。教育移住に近い『旅育』
どうやらLimo家の理想とする旅育は、
1年の半分を旅育。半分を母国で過ごす『旅育』
もしくは
『教育移住』に近い『旅育』
『旅育移住』
な気がしています。
教育移住と旅育の間を模索しながら、コツコツ情報を集めて、行動に移していきます。
娘に生きる力と沢山の想い出を残してあげれたら、幸せです。
Limo
サポート大変励みになります。新たなチャレンジに使わせていただきます。