フォローしませんか?
シェア
Ai※。.:*:・'°☆
2022年6月6日 08:37
6月になってしまいましたが(;^_^A桜がテーマの本の続きを書きます。坂口安吾、梶井基次郎に続いて今回は小泉八雲です!! 小泉八雲と言えば、怪談。耳なし芳一、雪女、ろくろ首やムジナなどちょっと怖い昔話が有名ですね。何を隠そう、大好きなんですこの部類♡ 桜に関していえばこれまで(坂口や梶井)と同様に「命と引き換え」に咲く「十六ざくら」と「乳母ざくら」があります。
2022年5月24日 13:26
こんにちは。暑い!夏か、夏なのか。いや、まだ初夏にもなっていない5月のはず。まだまだ毛布は健在です(朝寒い・・・)さて桜シリーズ。前回は坂口安吾「桜の森の満開の下」のことを書きました。今回は、梶井基次郎「櫻の樹の下には」です。「桜の樹の下には屍体が埋まっている!」という衝撃的な言葉で始まる短編です。物騒やな!と思いつつなんだかカッコイイなぁなんて。読み始めると、男の妄想で気
2022年5月17日 21:21
こんにちは。気づけばもう5月・・・4月は忙しかったので桜を愛でていません(*T^T)ということで、4月書きたかったけど書けなかったことを書きます!(3回書く言うた笑)私の好きな、桜小説。それは・・・坂口安吾「桜の森の満開の下」梶井基次郎「櫻の樹の下には」小泉八雲「乳母ざくら」「十六ざくら」です。どれも昔の小説です。大正~昭和初期あたりの文学が好きなのです。多少時代は