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毎日3つの良いこと記録で幸せに


インフルエンザでの自宅療養期間中に仕事のことはしたくないけど、何かインプットはしたいという気持ちになり、ポジティブ心理学というものを勉強しました。

人の幸せは遺伝子レベルのものが50%、環境が10%、あとは考え方や行動が40%占めるそうです。つまり、40%の部分は考え方や行動で変えられるということ。

ポジティブ心理学についてはまだふわっとした知識しか身についていませんが、何となく実践しています。


2日前に運動を始め、自己をみつめるマインドフルネスもやっています。
1番効果的だと感じでいるのが、夜寝る前に3つの良いことを書くという習慣です。

沢山書くのは大変なので、このようなテンプレートに、3つ収まるような短文で書いています。もうちょっと書きたいなと思えるぐらいのスペースで、負担にならず、今はちょうどいいです。

3つのうちの1つは「○○が美味だった」が多いのですが、最近美味しいものを食べる機会が多いことや、健康な時に心から美味しいと思えることに気づいたからだと思います。

NHKの番組でもポジティブ心理学の3つのいいことが紹介されたようです。

できたこと、楽しかったこと、感謝することの3つを、その時の感情と共に記録するというものです。

私は、3つを固定せず、「良いこと」を3つ、できれば1つは感謝の内容が入るように記録しています。スペースが狭いので、感情までは記録できていません。感情も記録した方が効果がありそうです。

とりあえず12月はこのまま続け、うまく習慣化したら、別のテンプレートを探すか、冬休みにiPadでCanvaを使って自作してみようかと思います。


12月からとりあえず10日間続けてみて感じたことです。

・ノートアプリを活用し、iPadとスマホ両方で、手書きでも打ち込みでも書けるようにしたのが良かった。手書きの方が書いている感があって良いが、書き忘れた日は寝る直前にスマホで気軽に打ち込むことができる。

・スタートした日がインフルエンザ真っ最中だったので、体調の回復と周りのサポートや気遣いに心から感謝できた。

・良い事を考えてから眠りにつくので、嫌な思い出を反芻してしまい、夜中まで寝付けない、ということがなくなった。

・朝も今日はどんないいことがあるかなー、っと思って前向きにスタートできる。

・周りの人たちの「当たり前」に感謝の気持ちをもつことができている

・休みの日、ずっと部屋にこもっていたが、人と関わらないと「良い事」は起きづらいので、「良い事」を増やすために、ずっと避けてきた運動を再開できた。

・上手くいかないことがあった時、明日は、そのことがきっと上手くいく、とポジティブな妄想をする。実際上手くいって、ノートに書くことができた。

・続けるうちに、良いことが4つ以上見つかり、その中から3つどれを選ぶか考えている時も、気分が良い感じになる。

★ずっと欲しかったものが急にセールになったり、急にとてもワクワクするようなお誘いがあったり、ノートに記録したものの幸福度を更新するような出来事が起こる。

よく、「引き寄せの法則」みたいな言葉も聞きますが、たった10日続けただけで、何か良いことをひきよせているような気がしています。
しかも初日は39度の熱があったところからのスタートでしたが、今は心も身体も良好です!

きっと明日はとっても良いことがある♪
そう信じて今日もぐっすり寝ようかと思います。




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