調舒星の長女の算命学ことはじめ

ある日突然、キンプリファンになってしまった自分に戸惑い、 紆余曲折を経て算命学を学ぼう…

調舒星の長女の算命学ことはじめ

ある日突然、キンプリファンになってしまった自分に戸惑い、 紆余曲折を経て算命学を学ぼうと決めた調舒星の長女の成長日記(のつもり)。

最近の記事

幸せそうな姿が見たい

正直なところ、 算命学の勉強が進んでいないので もう少し私のモヤモヤを表出する。 キンプリの新譜リリースに伴う メディア露出を見て、 私は嬉しい気持ちを感じる、 ということが とても難しかった。 応援する人の 幸せそうな姿が見たい という気持ちが 満たされなかったのだと思う。 彼らは現時点で 十分過ぎるくらい職務を全うしようと しているように拝察する。 でも、いや、だからこそ、 見ていると心配ばかりしてしまう。 子どもの頃から働いている、 立派な成人男性相手に 余計

    • ありがとうございます

      随分と間が開いてしまった。 キンプリの新譜リリースと メディア露出を追いかけ 見れば見るほどモヤモヤし、 結果 「忙しくしていたい」と 思うに至った。 忙しければ、 考えずに済む。 「願えば叶う」を地で行き、 本当に忙しくしていた。 考えずに済んだが、 忙しい分、えらい疲れた。 だけど、このnoteを読んでくださる方が いることに気づき、 あろうことか「スキ」なんて 押してくださる方までいらしたことには 本当に驚いた。 何処の馬の骨だか分からない私の投稿に リアクシ

      • 腹の星 調舒星

        ちなみに、私の腹(南)の星も調舒星である。 南に出た星:子どもや目下に見せる顏 この位置に調舒星がある場合、 特殊な才能があるとか、 天才的なひらめきを生むとか、らしい。 カンの良さも抜群。 これだけ読むととすごい人。 私は中央の星も調舒星である。 調舒星が人体図に2つ存在している場合、 表面は神経質でも、内側にはとても 大胆な性格を秘めることになるらしい。 ふーーーーん。。 これには思うことがある。 この星図の影響かは定かでないが (↑鵜呑みにしたくない算命学

        • 胸の星 調舒星

          さて、そんなあきらめが悪い私の胸の星は調舒星である。 キンプリが好きになったからと言って、 これだけモヤモヤし続けることができるのも調舒星の宿命か。 【調舒星】 ・伝達本能の星 ・感受性が豊か、別名「芸術の星」 ・クリエイティブな仕事に向く ・完璧主義、神経質 ・感情の振り幅が大きく心理的葛藤が多い ・孤独を愛する ・反発心を内に秘める 本やネットを読むと、特徴として挙げられるのはこんなところ。 この特徴だけ読むと納得できる部分も多分にあるのだが、 ちょっとあまのじゃく

          真実ってどの辺にあるのか

          算命学を勉強すると決めるまでに、 私は自分で「どうしてそうなる」と ツッコミを入れたくなる方向へ、 真実を探しに出かけた。 キンプリを追求しても、何も分からないことを ようやく理解した後、何をどう血迷ったのか 人類の真実まで求め、本を読み漁った。 『生きがいについて』 神谷美恵子 『夜と霧』 ヴィクトール・E・フランクル いやいやいや、大変に読み応えのある本で 今後、座右の本となることは間違いないにしろ、 キンプリ始点でなぜそこ行った、である。 しまいには仲間に 「

          真実ってどの辺にあるのか

          算命学を学ぶのか

          で、算命学である。 中国で発祥した、干支歴をもとに生年月日から干支を算出し、 人の宿命を運勢を占う運勢学の一流派にして、中国占星術の最高峰。 秦の始皇帝により、門外不出とされて以降、 長らく世に出なかった秘法である。 知りたい気持ちがなぜか算命学に向かってしまった。 もちろん占い動画の影響はある。 もっとも精度の高い占いなら勉強してみたい、と思ったのだ。 私は常に習い事をしているタイプである。 フラメンコ、フルート、洋裁、ヨガ。。 何かを勉強するのは好きなタイプだ。

          占いに望みをかける

          というわけで、しまいにはyoutubeの占い動画に手を出し、 彼らの運勢をかぶりつきで確認することになる。 が。 私は人でもモノでも、 何かを信用するまでに非常に時間のかかるタイプである。 コメント欄で時々目にするような「当たってると思います♡」という 心境に、どうしてもなれなかった。 (運勢がいいなら、そうであってほしい気持ちはもちろんある)。 占い師の方はとても感じが良かったが、どうしてそう占っているか、 根拠が知りたくなってしまったのだ。 占っている方も、占わ

          波の間に真実を探す

          そして、新たな波に飲まれることになる。 ジャニーズファンと、一般というかお茶の間というか、 ライトファンの憶測を含む膨大なコメントの数々を目にして、 さらに正気を失ったのだ。 まず、彼らが言語化する「好き」の表現を大量に目にすることにより、 自分の好き度も上がってしまう。 なんなら自分の気持ちがどの程度か分からなくなってくる。 そして何より、脱退が決まっている人たちである。 膨大な映像のタイムラインを追いながら、 この時はどうだった、この時点では何がどう、を追って 真

          溺れる

          それからというもの、日常生活に支障が出るレベルで、 彼らの映像を漁ることになる。 何しろ普段はロックファンなのだ。 推している彼らは地上波なんてほぼ出ないし、 新譜が出るタイミングで音楽雑誌とラジオをチェックすれば 発信されたものは網羅できる。 が、相手がジャニーズとなると話は変わってくる。 延々と出てくるではないか! 映像が。 延々と出版されるではないか! 雑誌も。 沼をとうに超えて海と化している供給量を受け止めることができず、 完全にバランスと正気を失う。 (

          であい

          このnoteは今まさに算命学を学ぼうとしている私の成長日記、 となる予定であるが、しばらくは混乱葛藤している 私の心の整理的な内容になるだろうと思う。 読者のことを考えている余裕はないことを、最初に詫びたい。 2022年11月5日、King & Prince の脱退報道がなされた。 私はジャニーズファンではない。 ただ、以前の職場に、デビュー前から彼らを応援している 熱烈ファンの同僚がいた。 彼女に想いを馳せた。 大丈夫かな、と。 そのまま1カ月が経過しようとしていた