真実ってどの辺にあるのか

算命学を勉強すると決めるまでに、
私は自分で「どうしてそうなる」と
ツッコミを入れたくなる方向へ、
真実を探しに出かけた。

キンプリを追求しても、何も分からないことを
ようやく理解した後、何をどう血迷ったのか
人類の真実まで求め、本を読み漁った。

『生きがいについて』
神谷美恵子



『夜と霧』
ヴィクトール・E・フランクル

いやいやいや、大変に読み応えのある本で
今後、座右の本となることは間違いないにしろ、
キンプリ始点でなぜそこ行った、である。

しまいには仲間に
「色々知りたいのだけど、何が知りたいのか自分でも分からない」と
言って迷走を極めた。
(いや、ホントは分かっている)。

『すべてうまくいく 思考で治すヒーリングメソッド』
ルイーズ・L・ヘイ

心と身体のつながりは以前から興味があるが、
結局、今知りたいのはそれじゃない、と
思うだけだった。

あきらめが悪い。
知りたいことを知ることができない、ということが
頭で理解できても、心で納得できていない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?