「受け止める」と「受け入れる」の違い
言葉は不思議なもので、わかりやすい反面
人によって定義が違うこともありますよね。
例えば
「考えておく」
関西では断り文句なことが多いようですね。
また意味を理解しないままに
使ってしまい、そんな意味や意図では
なかったというようなこともあります。
言葉を紡ぐこと、大事だなと思います。
これは私の業務の一環の
エグゼクティブ向けスピーチコンサルタントの
仕事で深く思うことです。
フトしたひと言で自分が出てしまいますし
印象に大きな差を与えます。
(社長には印象管理のお話しもお伝えします)
さて、日頃、私たちの周りには
様々な出来事ややり取りが生じています。
ここからはメンタルヘルスにも繋がる
「受け止める」と「受け入れる」をお伝えします。
「受け止める」と「受け入れる」
昔の私はこの言葉の違いをわかっていませんでした。
何でもかんでも昔の私は受け入れていました。
でも、それは無理が生じる。
身体は一つ、心のキャパシティーも限られています。
「受け止める」「受け入れる」
この違いを理解しているだけで
「○○さんの言うことも一理あるな。受け止めよう」
「この現実を受け入れて、その上で何ができるか考えよう」と
頭と心の整理にも繋がりますよね。
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