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【雑談】日本保守党とLGBT法に悩む。

お疲れ様です!

考えれば考えるほど、反対方向に進んでいるピンクパンサーです!

(๑╹ω╹๑ )ドライブ?リバース?


【はじめに】

私は、泳げません。

ビート板を持ち、足をバタバタさせる。

進まない!いや、むしろ後ろに進んでる!T^T

原理は分かりませんが、私は泳ぐ事が出来ないみたいです。

今、この感覚が蘇っております!

日本保守党。

どの程度の知名度があるのか、私自身把握出来ておりませんが、新しい政党として百田尚樹さんが立ち上げました。

「党員になって応援しよう!」

応援する立場でした。しかし、気掛かりな事があり、その心配を消し去るべくTwitter(X)の世界へと再度飛び込みました。
※嫌な思い出があり、本当はTwitterには余り触れたくないです。

心配事は2つ。

「暇空茜さんの様な、ネットでの集団イジメを容認する党なのか?」

「旧NHK党の立花孝志さんの様に、独裁を是とするのか?」

ご存知の無い方には申し訳ないのですが、個人的には大問題であり、もしもこの2点がクリアされるなら、

「党員になって月々500円を払い、後はもう保守党に賭けよう!」

後はnoteで音楽をやったり、陰謀論を纏めたり、囲碁をやったり、小説を書いたり、1人でマッタリしよう。

と、思っていたのですが
百田さんはここに言及しない。

「する訳ないだろ!そんな小さい事!」

と思われるかも知れませんが、

暇空茜さんが爆発的に認知度が上がった背景として、百田さんがやっているYouTube番組に暇空茜さんが音声で出演したのも、大きな出来事だったと思います。

ただ、この時の暇空氏はまだ一般人に対して集団で誹謗中傷はしていなかったと思います。
※行われていて、気付いてなかっただけかも知れません。

しかしこの後、暇空茜さんは集まった民意を使い一般人男性を集団で誹謗中傷

今はnote運営ごと訴えてるみたいです。

私はこの堀口英利さんを誹謗中傷している人から、noteで誹謗中傷された事があります。

なので、

暇空茜さん周りが、如何に酷いのかを知っています!T^T

単なる嫌がらせ記事をnoteで書かれました。

このnote内ですら、「暇空茜さんが気に食わない人の悪口を言うだけのアカウント」というのが実際に存在しています。

note運営さんの対応としては、注意する事までしか出来ず運営判断でアカウントを消す事は無いと思われます。

なので、堀口英利さんがnote運営さんに裁判で勝つ事により、

「note運営は司法の判断でやむなく、記事を強制削除する。もしくは、アカウントを停止する。」

という、第三者から見ても納得の理由が
note運営として欲しいと思います。

もし堀口さんが負ければ、アカウントも記事もそのまま。

堀口英利さんが裁判に勝った方がnote内の治安は良くなり、一度その様な判例を作ってくれれば、今後のnote内の誹謗中傷は減るかも知れません。

noteを利用する人にとって、この裁判の行方は知っていても損は無いと思います。

note運営さんとしては難しい立場かも知れません。

note内の治安を守るか?
noteユーザーを守るか?

note運営さんが堀口さんに対し、どの様な態度を取るのか?私には分かりません。

かなり話は脱線しましたが、

「この件について日本保守党の百田さんは何かを発言したか?」

というと、何も発言していません。

肯定も否定もしていません。ただ、暇空茜さんを広めた人である事は確かです。

なので私としては、

「暇空さんの東京都への指摘は良かったけど、その民意を一般人に向ける事は良くない!」

という発信を百田さんが発信してくれれば安心でした。

しかし、私は大きな勘違いをしていた様です。

「暇空氏と堀口氏の裁判に対し、百田さんはどちらかというと暇空氏に肯定的。」

と思える事が散見しています。

Twitter(X)で、沢山のフォロワーを持ち気に食わない人を見せしめにして、間接的にフォロワーを誹謗中傷に向かわせる人は、他にもいます。

むしろ、百田さんがそれをしています。

Twitter(X)ではこの様な悪質な扇動に対し、通報出来る仕組みが出来たようです。

私は応援する記事を書いていたので、むしろ百田さんがそういう人と関わらない事を望んでいました。

しかし、これは個人的な考えであり、誰かに押し付ける事も出来ません。

私が期待していた日本の希望は消えました。

ただ本当に分からないのが

日本保守党の百田さんと有本さんは

「政党を維持する事は簡単では無く、地盤作りで自分達は終わるかも知れない。」

その様に言っていました。

この意図として私は、

Twitter(X)やYouTubeで支持政党を判断しない人の支持を得るのは時間が掛かる。なので、手っ取り早い民意を得るのでは無く、足元を固める様な支持を得る。」

そういう意味で時間が掛かると言っていると思っていました。

ネットで過激な人の支持を得るのは、過激な発言をすれば良い。ただ、ネットの外の人は離れていく。

ネットの外の人の方が、今は大多数です。

Twitter(X)などの話は、一線を引いて見てる人も多いと思います。

そういう外の人の民意を得る為には、時間が掛かると思います。最初は疑いの目で見られると思います。

ただでさえ疑いの目で見ている国民に対して、ネットの過激な民意を引き連れて行くと、余計危ない集団に見えると思います。

しかし、百田さんも有本さんも、これは分かっていると私は思っています。

「何故、焦る様に危険な道を突き進むのか?」

脆い小さな地盤に、民意をひたすら積み重ねている気がします。

「地盤になる様な人はついて行っていない。過激で移ろいやすい民意だけ集まっている。」

今の日本保守党は、その様に見えます。


【LGBT理解増進法】

私はこの法案に反対の立場です。

理由は2点。

  • 民意がついて来ていない。

  • 日本人のモラルは「基本的人権の尊重」を守れば、この法案が無くとも守られる。

そう思っていました。

しかし今、

相当、揺れ動いています!T^T

その理由として今私がやっているTwitter(X)の出来事と関係しています。

先日、日本保守党に対して批判的なポストをしました。^_^;

するとやはり、5人くらいの人が現れ、非難されました。

私の言った事に対し合理的に非難してくる訳ではありません。

とても気持ちの悪い言い方をして来ます。

見れる方は、暇つぶし程度に紐づいているTwitter(X)をご覧下さい。^_^;

もう既に1人対5人です。

人数差はどうでも良いのですが、この出来事そのものが大問題に感じました。

「日本人は異なる考えを持った人に対し、集団で攻撃する事がある。」

これを身を持って体験した事になります。

待てよ?
これをLGBTの人に例えたらどうなる?

私は日本という国が好きです。
日本人である事に誇りも持っています。

しかし、悪い所もあるのかも知れません。

日本保守党は百田さんを先頭にし、意見の合わない人を1人づつ吊し上げ、集団で撃破しています。

ただこの現象は保守党だけでなく、日本人の中に小さく眠っている本能なのかも知れません。

LGBTなどの少数派の人が集団の中で1人になってしまった時、日本人は集団で叩く可能性があります。

それは、

日本保守党が身を持って教えてくれました。

「法律で守ってあげないと、日本人は異端児を叩く。」

今の日本保守党は「LGBT理解増進法の反対」を謳いつつ、「LGBT理解増進法の必要性」を国民に広めています。

旧NHK党の問題も同じです。

立花孝志さんと大津綾香さんとの、党首争い。

圧倒的大多数は立花さん。

集団で人格ごと大津綾香さんを集団でリンチ。

私は僅かな時間ではありますが「少数派側」から見て来たと思います。


【さいごに】

私は大多数の一部になりたいと思いつつ、孤立した状態が多い人生を送って来た気がします。

なので、この文章に記載された内容は一般的な感覚では無いかも知れません。

これを読んでくれた方がどの様に感じるのか?

恐らく、それが正しい認識だと思います。

私はどうしても少数側から見た視点になっているかも知れません。^_^;

また意見は変わるかも知れませんが、現状を綴ってみました!

では、また次回の記事で会いましょう♪^ - ^

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