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【陰謀論 第五話】 八咫烏。

お疲れ様です!

浅〜く日本の歴史に触れようかと思っているピンクパンサーです!

(๑╹ω╹๑ )ドウガショウカイデス!


【はじめに】

八咫烏。(ヤタガラス)

この言葉を聞いて皆様は何をご想像しますでしょうか。私はサッカー日本代表の胸のマークが思い浮かびます。

もう少し日本史が好きな方は、日本神話で神武天皇を勝利に導いた3本足のカラスとして記憶している方もいらっしゃると思います。

もう少し陰謀論寄りの話が好きな方は、天皇家の裏側に存在する秘密結社としてご存知かも知れません。
※以下は、一般の方のページを拝借してきました。^_^;

「これらは、どんな歴史的背景から出来た話なのか?」

それを考察していた動画をご紹介したいと思います。♪^ - ^

もちろん、色々な情報を元に考察した憶測の話ですが、とても辻褄が合っている様に思えたので、お暇でしたらご覧下さい。


【コヤッキースタジオさんの動画】

登録者数100万人を超え、再生も100万回を超えているので、有名な動画だと思います。

動画、30分くらいから1時間5分くらいまでの内容です。

最初の30分は前回書いた記事に関係する「竹内文書」について話をしています。


【動画内ヤタガラス、ザックリ解説!】

「結局、八咫烏って何?」

という部分を動画内を振り返りつつ、個人的な感想を述べたいと思います。m(__)m

先ず八咫烏は、日本神話に出て来る人を3本足のカラスに例えて出演させているみたいです。
※史実ではなく、考察です。

【八咫烏=アジスキタカヒコネ

アジスキタカヒコネは大国主の息子であり、出雲出身です。

アジスキタカヒコネは出雲を裏切り大和

【アジスキタカヒコネ=事代主
なのでは無いか?

という所が大きなポイントだと思います。

動画をご覧になっていない場合、この時点で複雑です!(>_<)
大和国=ニギハヤヒが治める国。(天皇家では無い)
出雲国=大国主が治める国。(天皇家では無い)
イワレビコに対しニギハヤヒが自ら屈服してきた為、大和を治めると共に神武天皇を名乗る。
ザックリと書いていますが名前が複雑で関係性も複雑です。時間軸もズレがあり、間違えていたら、すいません。m(__)m

天皇家家系図

宮内庁の資料です。
天皇家に関して宮内庁が家系図を把握し、神武天皇から天皇家が始まっている事が分かります。

アジスキタカヒコネが事代主だった場合、八咫烏と称される人達は、アジスキタカヒコネを祀っていた事になる様です。

【八咫烏は後に賀茂氏を名乗る。】

【賀茂氏は事代主を祀っていた。】

【賀茂系の総本宮に祀られているのは、アジスキタカヒコネである。】

この様な考察が成り立つ様です。

上記Wikipedia一部抜粋。

主張している人の中に「古歩道ベンジャミンさん」と「RAPT理論」という方が含まれています。他の方は私は知りませんが、上記2人に関してはYouTubeやブログを見た事があります。そしてその内容は、余りにも信じ難い主張をしています。※お二人を好きな方はすいません。私の個人的感想です。m(__)m
「陰謀論者は嘘つき!」と一般に思わせる為にワザト表舞台に出て来たのではないか?と、私は疑っています。^_^;
「真実の中に明らかな嘘を混ぜる。すると、全てが嘘になる。」
今は存在しないかも知れませんが、仕事として陰謀論を語っていた人がいると自分は思っています。

下照姫(アジスキタカヒコネの妹)とニギハヤヒ(大和を治めていた王)の間に産まれたのが、御歳神。

アジスキタカヒコネ(事代主)は出雲を飛び出し、大和を治めるニギハヤヒと妹の下照姫を結婚させている。

その後、ニギハヤヒが大病を患い大和はピンチに。

それを好機到来としてイワレビコが大和を攻め始めた。

そして、

「アジスキタカヒコネは大和を捨て、イワレビコ軍についたのでは無いか?」
と思われます。

この時にアジスキタカヒコネは八咫烏と名乗り、「イワレビコ軍の勝利に貢献したのでは無いか?」と予想出来るという話です。

そして、神武天皇(イワレビコ軍)の勝利に貢献した八咫烏(アジスキタカヒコネ)は、新たなヤマトでも重鎮になったと予測している様です。

その後、神武天皇はイスケヨリヒメという女性と結婚をします。

この2人から産まれた子供が第二代天皇と言われる綏靖天皇です。

「イスケヨリヒメのお父さんは誰なのか?」

それを調べると事代主(アジスキタカヒコネ)だと記録がある様です。

結果的に八咫烏と名乗ったアジスキタカヒコネは、裏切りを繰り返しつつも、天皇の祖父として権力を手に入れた事が分かります。

そしてその力は、迦毛之大御神という肩書きを手に入れ、裏天皇として君臨する程に大きかった。

そんなお話です!^_^;

大御神(オオミカミ)という名称は、相当な有力者にしか付かない様です。

八咫烏(アジスキタカヒコネ、事代主、迦毛之大御神)は、天皇の国興しに貢献し妻として娘を嫁がせた事になります。

個人として活動していたのか、組織として活動していたのかは不明ですが、この話の中で考えるとトップの人は「アジスキタカヒコネであり、事代主であり、迦毛之大御神である。」

と言えそうです。


【さいごに】

前回の記事内の動画で、華頂家という旧皇族の方が出演していました。

その時に、

「これが八咫烏の人達だよ♪」

と、スマホで写真を見せていたシーンがありました。もちろん、視聴者には見えない様にです。^_^;

旧皇族の人達八咫烏の人達は、一般人と戸籍が違う様です。

こういう話を聞くと、

「天皇では無く、裏天皇と言われる八咫烏が日本を牛耳っている!」

というマイナスなイメージの話を良く聞きますが、私は今、反対だと思っています。

むしろ、八咫烏の存在は日本にとってプラスだと思う様になりました。

もしかすると知らない所で税金が使われているかも知れません。しかし、日本のルーツに関わる人達であり、直接天皇家を守れる人達だと思います。

個人的な意見ですが、天皇家の存続日本の存続と同じ意味だと考えています。

色々考えた結果この様な結論に達したのですが、多少公務員を削ってでも、天皇家やその周りの人達への税金は日本を継続するにあたり必要経費だと思っています。

「2000年以上も前の作り話の様な組織が、今も存在している!」

これは、日本人が守るべきルーツそのものなのではないか?

と、自分は思えます。

それだけの長い歴史を紡いで来た日本人は、それだけでも誇れる民族だと自分は思い、

「せっかくここまで長く続いているんだから、途切れさせる必要性を感じない!」

と思っています。

ただ、今回は考察が元になっている話であり、一般的には陰謀論です。^_^;

もしこの話が本当であれば、天皇家やその周りの人達にとって、日本人1人1人の命は地球規模で考えると貴重な命であり、簡単に代えが効かない大切な命だという事を、

知っていても損はないかも知れません♪
^ - ^

という訳で、今回は以上です!

また次回の記事で♪(≧∀≦)

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