【百田新党(仮) 応援!】 蟷螂の斧。
お疲れ様です!
まだまだ知らない日本語ってあるんだなーと、感心しているピンクパンサーです!
(๑╹ω╹๑ )トウロウノオノ!
【はじめに】
蟷螂の斧。(とうろうのおの)
ワタクシ、初耳でございます!(>_<)
カマキリが自分よりも大きな物を攻撃し、全くダメージを与えられない様子を表現して、
「弱者が強者に対し無謀な行動」
という意味で使われる様です。
「カマキリってそんな事するの?」
と、カマキリを見た事がありません。
何をやっても絶対動かない物にカマキリが必死で攻撃しているのは、ちょっと可愛い光景に思います。
現状の「百田新党(仮)」は自民党に対して、「今はまだ、カマキリの様な存在である。」と、有本香さんがライブをしておりました。
50分弱の動画です。
凄い長い動画の筈なんですが、個人的には、
「長い動画に感じないなー。」
と、政治的意図とは別に内容を楽しく感じております。
ちょっとだけ、個人的に気になった内容をピックアップして、感想を述べたいと思います。
良かったらお読み下さい。m(__)m
【ネットでの誹謗中傷】
この内容は、人ごととは思えず聞いておりました。
このnote内にも、「誹謗中傷を目的としたアカウント」と思われる物が存在しています。
noteがとても気に入っている自分としては、「そんな人は運営が追い出して欲しい。」と思うのですが、そんな簡単に対応出来ない様です。
現在、Twitter(X)の運営が不安定で、違うSNSを探している人もいると思います。
「長文を書く事が出来、お金を受け取る仕組みがあるnote」はTwitterも併用しつつ、状況によっては、ユーザー数が増える可能性もあり得ると思います。
と、同時に、「誹謗中傷を目的としたアカウント」というのも、増えてしまう可能性があります。
自分はこういうアカウントに、嫌がらせとしか思えない記事を書かれ現在もそのアカウントは存在し、今は違う人の誹謗中傷を繰り返しています。
noteを気に入っている人達で、こういう人をどうにかしていく環境作りが大切なのかも知れませんが、具体的な対策が思い浮かばない現状です。
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有本さんの話では、「自民党支持者と予想される人からの、事実とは異なる誹謗中傷」の話をされていました。
政党を作ると言っているので、ある程度非難されるのは有本さんも予想の範疇だと思います。
しかし、
「過去の話を引っ張り出し、しかも悪意のある捻じ曲げ方をして有本さんの印象を悪くする事が目的の発信。」
様々な角度からの誹謗中傷を予想していたと思いますが、「何でわざわざ自民党がやるの?」というのが、有本さんは不思議だったのかも知れません。
力の差は明らか。しかも、かなりの民意を得られそうな政党なので、全ての政党から攻撃される可能性があります。
自民党が先に動くというのが、余りにも過剰反応に感じたのかも知れません。
ただ、こういう発信については、1つ1つ自身で発信をし、説明をしていく!
と有本さんは言っていました。
大変な作業になりそうです。^_^;
こういう誹謗中傷する人は、あからさまな嘘をつくと言うよりは、「受け取り方を捻じ曲げ、印象を悪くする様な発信をする。」というのがお決まりのパターンです。
そして、そんな事は誰も信じていないのに第三者のフリをした仲間が、この話題が盛り上がっている様に皆んなに見せる。
それを見た一般の人が勘違いをする。
これが、印象操作の手口だと思います。
情報を受け取る側も、「発信者が今までどういう発信をしているのか?そして、盛り上げているアカウントは、どういう人達か?」
こういうのを見極め、「悪意あるアカウントの思い通りにはならない!」というのも、大事な気がします。
こういう事をする人達は、複数のアカウントを持ち自作自演をしている可能性があります。しかも、他人の様に見える様に時間を掛けてアカウントを育てている人もいます。
証明は難しいですが、そうとしか思えないアカウントも存在します。
こういう事に騙される人が少なくなり、「情報を操作する事が目的のアカウントが意味の無くなる社会」になればいいなーと思っております。
【選択式夫婦別姓について】
この話もワタクシ、Twitterで口論になった事があります!^_^;
色々口論した結果、
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戸籍のシステムに大きな変更をしなくても、夫婦別姓は導入出来る。
社会的混乱は招かない。
女性の姓を戸籍に残すだけなので、税金の負担はほぼ無い。
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というのを聞きました。
「ならやっても良いんじゃ無いか?ただ、血筋を大事にしている家柄。それと、昔から続く天皇家は価値観が違うので、そこは別として大事にしていく。」
というのが、今の自分の答えです。もしかすると、新しい事実が分かったら意見は変わるかも知れません。
有本さんは、
「戸籍システムは変えずに、女性が新姓でも旧姓でも支障のない社会を作れば、法律を変えるまでは必要ないのでは無いか?」
と言っていました。
自分は男なので、正直分からない部分が多々あると思います。なので、あまり口を挟む余地がありません。
ただ、
「法律を変えずに社会を変えれば対応可能であれば、わざわざ法律まで変える必要は無いかも知れない。」
と、有本さんの意見には賛成の立場です。
大事なのは、女性が暮らしやすいかどうか?
ここが大切な気がします。
「戸籍上は新姓だけど、旧姓でも支障のない仕組みを社会が作っていく。」
選択式という事は、結局どちらかを選ぶ事になります。そうではなくて、
戸籍上は仕組み上新姓になっちゃうけど、社会が新姓も旧姓も受け入れられる体制を作っていく。これなら、選択ではなく、状況に合わせて女性が使い分ける事が出来ると思います。
正解は分かりませんが、有本さんの言っている事におかしな点は無かったと思います。
【さいごに】
個人的に「百田新党(仮)」が出来た事は、非常に嬉しく思っています。
漠然とした日本への不安
自分が心配だった部分をこの新党は、かなり対応してくれそうな期待があります。
百田さんが言っている事。
有本さんが言っている事。
これらは、個人的に思っていた日本の不安部分を言ってくれています。
自分は発信力も無く、知名度もない。なので、どうしても過激な言い回しの記事になってしまう。
しかし、この新党が出来る事で、過激な表現をした記事は書かなくても良くなりそうです。
自分は基本的に自らが動いて何かをするのは苦手です。しかし今までは、誰も動いていない様に見えたので、とても小さいですが足掻いていました。
ただ、この新党が立ち上がれば、その必要は無くなります。
焦らずじっくり行かないと失敗してしまうかも知れないので、自分が生きている間に日本が変わる事は、ほぼ諦めました。
しかし、この新党を皆んなでジックリ作り上げれば、将来的に日本は独立を保って、今よりも良い日本になる可能性を秘めていると思います。
紆余曲折あると思いますが、長い目で頑張って貰いたいと思っております。
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