私を見つける365日

私を見つける1年間(365日)。 海外就職から日本帰国後、IT系コンサル会社に勤め …

私を見つける365日

私を見つける1年間(365日)。 海外就職から日本帰国後、IT系コンサル会社に勤め 結婚を機に地方公務員に転職。30代2児の母。 毎日の変化を通じ、私の中のわたしに出会う1年間。 日記がてら毎日気づいた事や変化を書いていきます。

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Day20 悪口や噂話でコミュニケーションをとらない

“人の不幸は蜜の味”とはよく言ったもの。 誰かの悪口や噂話って 不仲な人とでも結託して仲良くなれる 最強ツール。 これまで気に入らない人の 悪口を言って共感を持たせようとしたり、 反対に嫌いではなくても相手に同調して 嫌いなフリをしたりしたこともある。 高校生の頃までは。 高校を卒業して大学生になり 狭いコミュニティから広いコミュニティへ。 他大学の学生や社会人、外国人の方とも 交流をするようになったからか、 いつの間にか誰かの噂話をしたり それをコミュニケーション

    • Day140 悪い面を言う人は多いが良い面を言う人は少ない

      組織において(今いる組織が特殊なのかも) 誰かの悪い面を話す人は多いが 良い面を話す人は少ない気がする。 なぜだろうか。 相手を褒めるより けなす方が会話が盛り上がるこの違和感。 "周りの評判"は当てにならない。 何度か"あの人〇〇だけど大丈夫?" とか心配?されて聞かれるけど 正直聞いていたほど悪い人ではないことが多い。 その時に、正直にそんな言われていたほど 悪い人ではないですよーと返答すると 決まって面白くない顔をされる。ಠ_ಠ こんな時の正解は 相手に同調

      • Day139 "バチが当たれ"と願うより懐(ふところ)を広げる方が現実的。

        仏でも善良な人間でもないので、 よくバチ(罰)が当たれ!と思うことがあります。 人間関係や、突然横入りして来た人、 煽り運転してくる人とか。 何か困る事起こってくれないかなとか この道の先に警察いたらいいのにとか、 そんな心狭きことをよく祈ってしまう。 しかし世の中そううまくはいかないもので 多分私が願うバチ(罰)なんぞ そうそう相手には当たらない(と思う)。 クソー!このヤロ。。と 思いたくなる日常も多々あるけど いくら相手を呪おうが現実は変わらないのだ。 "バチ

        • Day138 1歩進んで2歩下がる

          先日たまたま見つけた隣町のお店で 英会話の話になり、そこの店長さんがレッスンを 行っているとのことで希望なら インスタに連絡くださいと言われていた。 (私の住んでいる地域の英会話スクールは生徒数が多く新規は受け入れてないと言われた) 夕方家を空けることになるので、 夫にも相談したりで数日後にインスタにDM。 その後、既読になっても返事がない… ここでなぜか、 水前寺清子さんの365歩のマーチが頭に浮かぶ。 ほんとそうなんだよね。 進んだと思ったら あれ?戻ってる?と

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        Day20 悪口や噂話でコミュニケーションをとらない

          Day137 "何者"かになりたい私へ

          前回のDay136を書いてから5日が過ぎた。 毎日続けようと始めたこのnoteも 136日で連続投稿が終わった。 まぁポジティブに考えたら何事も3日坊主の私が 136日続いたことを褒めてあげよう。 何故書けなかったのか。ここ数日行事等で忙しかったこと、 何よりこのnoteを続けて、 この先気づきが得られるのか分からなくなった。 勝手に始めて、勝手に落胆した。 書いてきたことは嘘ではない、 何かを変えようともがいている私のリアル。 いつまでこの生活が続くのだろうか、 私

          Day137 "何者"かになりたい私へ

          Day136 アホですねと言われて喜ぶのは私くらい。

          私は初対面の方や出会ってそんなに日が経ってない方からの印象は "真面目な人""なんかできそう"そんな イメージを持たれることが多い。 反対に付き合いの長い人からすると "色々抜けている""適当"とか180度印象が違う。 まぁ"抜けてる"とか"適当"とか いいことでは無いんだけど… 本来の私とは違う 固いイメージを持たれることに抵抗があった。 実際できないし、真面目でも無いし… そして、今日はたまたま同僚と話をしている時に 私が言った些細な一言から "思ってた以上にアホ

          Day136 アホですねと言われて喜ぶのは私くらい。

          Day135 “Our queen is back”

          さすがに夜中は起きれなかったので 昨朝パリオリンピックのハイライトを見ていた。 "自由"で煌びやか 特に大型施設を作ったわけでなく 街のシンボルをうまく使った開会式に これ作った人すごいなぁ…と脱帽。 そして最後 まさかのセリーヌディオンが登場。 思わず立ち上がった。 セリーヌディオンに出会ったあの日 2007年の冬。 バイトへ向かう車の中で たまたまラジオで流れたこの一曲。 元々タイタニックのテーマソングで セリーヌディオンのことは知っていたが それ以外の曲は知

          Day135 “Our queen is back”

          Day134 過去を生きている私へ

          15分前にふと気づいたこと。 忘れないように急いでnoteに書き留める 私は過去を生きている なぜそう思ったのか うまく説明ができないけれど 過去を辿って生きている。 だから前に進めない。 一つ一つの過去を認め、荷を下ろし 軽い気持ちで前へ進まなければならない。 さて、明日は何を変えよう。

          Day134 過去を生きている私へ

          Day133 喋りたくてたまらない話題を引き出す技術

          コミュニケーションを取る中で この人引き出し方が上手いなぁという人がいる。 以前から会話はしていたが この人と話をしていると気分が良い時が あると最近気づいた。 いったい何なんだろうかとよく観察してると わかったことがある。 実は喋りたいと思っている事を 上手い具合に嫌味なく引き出している。 これはとてもすごいことだと思っていて なぜかと言うと 意図してやっているのか 無意識にやっていることなのかは分からないが すごいスキルだと思う。 なぜってこの人と話をしていた

          Day133 喋りたくてたまらない話題を引き出す技術

          Day132 "求められる"とは

          今は地方公務員として働いている。 公務員になる前は企画営業として民間企業で 働いていた私。 ここ数年ふつふつと また営業として働きたいな…とか また海外就職したいなとか考えることが増えた。 とは言え、子供も夫もいて 夫は自営業。今の場所から離れられない… このnoteを初めて134日。 未だどうしたらいいかわからない。 ただこのまま止まってはいられないので ひとまず転職エージェントや ビズリーチに登録してみた。 転職エージェント先の人との面談で 自分の希望の働き方

          Day132 "求められる"とは

          Day131 さりげない呟きはポジティブ対応する

          日常生活において陰口とまではいかないけど 気にする人もいるかも、という呟きを する人達がたまにいる。 勝手に気を使いすぎなのかもしれないが ヒヤヒヤする時も多々。 言った本人としては特に文句を言ってるつもりはないと思うし、聞いた相手も気にしない人は 気にしないであろう絶妙な角度の呟き。 今日はAさんが同じ職場のBさんのことを "Bさんて声もか細いよね"とボソッと 言ってきた。 Aさんは細身で気弱なイメージの方。 電話対応の声を聞いてBさんは私に言ってきた。 ここで、

          Day131 さりげない呟きはポジティブ対応する

          Day130 支える事しかできない。それでもいい。

          近頃書いている同じ職場の女性職員のこと。 自分に何ができるだろうか… 私から人事に声をかけた方がいいのか… 色々考えあくねてました。 ふと過去の事を思い出し 私も辛いとき、 うんうんって話を聞いてくれるだけで 大丈夫??って声をかけてくれるだけで 特に何の解決にもならないけどやり過ごせた。 心配してくれる人がいる、 気にかけてくれる人がいる。 それだけで嬉しかった。 だから、今は考えなしに下手に動くより その女性職員を支える。 微力かもしれないけど、 力になれ

          Day130 支える事しかできない。それでもいい。

          Day129 "働く"ということの難しさ

          先日このようなnoteを書いた。 同じ部署で働く女性職員の話。 その後、上司数名とその職員が面談をした様子。 上司としてもどうしたら…と悩んでいた様子だったので前向きな話し合いかと思っていた。 しかし、後々話を聞くと ・有給休暇をこれ以上取ると人事が黙っていない ・夏休み休暇も取らないように ・子供はママに構ってほしいから仮病を使う などの話をされたと聞いた。 私のことではないけど何故か悔しくて。 涙が止まらなかった。 ただ、これがリアルな世論の縮図だ。 き

          Day129 "働く"ということの難しさ

          Day128 認めることで軽くなる

          先日"改めてみんな違ってみんないい" というnoteを書いたが、 なんとなくいい意味で人間関係を 俯瞰できている気がする。 言い方がきつい上司も 基本的に自分のことしかしない同僚も あぁ、この人にはこんなところがあるんだな と認めることでとても軽くなる。 何か事象が起きた時も、引きずらず 気にしない 年を重ねて少しは大人になったのか、 今そんな不思議な感覚にある。 相手を認める。 それだけで自分の心が軽くなる。 さて、明日は何を変えよう。

          Day128 認めることで軽くなる

          Day127 子育てしながら働くことのジレンマ

          今日ふと上司から相談を受けた。 職場内で小さなお子さんがいる女性の職員がいる。お子さんが体調を崩しがちなのか 異動になり同部署に来てからも休む事が多い。 職場内では、妊娠や男性職員の育休、 お子さんがいる方への理解も進んでいる方だと思う。 しかしその女性職員の場合、 新年度開始して数ヶ月、既に有給休暇を 使い果たす勢いなのだとか。 もちろんその女性職員が故意に休んでいる訳ではなく、働きたいがお子さんの体調不良で休まざるを得ない状態。 有給休暇が無くなりそうな状態で、

          Day127 子育てしながら働くことのジレンマ

          Day126 改めて"みんな違ってみんないい"

          部署異動とかで色々あったりなど この数ヶ月一緒に働く人たちの "人柄や性格"などに フォーカスする事が多かった気がする。 生年月日を教えてくれた人は動物占いで どんなタイプなのかと調べてしまうので 最近は職場が動物園のように見える事がある。 多分共感はされないと思うけど… それぞれの性格や考え方によって 行動や対応も変わる。 当たり前なんだけどみんな違くて面白い。 本当に動物園にいる気分になる。 もちろん自分も何かの動物で、 動物園というより自然保護区的なサバンナで

          Day126 改めて"みんな違ってみんないい"