ガールズバンドクライ3話 初ライブとは思えぬパフォーマンスに痺れる‼
バンド結成
2話で一人ではライトをつけることもできないと涙した仁菜。
バンドに誘われ3話では冒頭で音楽アプリに夢中になりすぎて勉強に身が入らず予備校でも音楽の事ばかり。
そんな仁菜が桃香の家に行くとそこにはすばるの姿も。
大量の肉まんにソースをびしゃ掛けする桃香。
おいいいいいいい!それをやったら戦争だろうが!
ソース!?って感じですが地域によって醤油、からし、酢醤油、胡椒など様々らしいですね。僕は何もつけずに食べる派です。
でもこれからはそんな風潮に中指立ててソースびしゃ掛けしようと思います笑
そして仁菜は自分がアプリを使い作曲したメロディーを披露。
1日8時間はやっていただろと桃香に図星を突かれた仁菜は桃香さんが余計なことを教えるからいけないんですと逆ギレロックンロール
その後、仁菜はすばると一緒に帰る事に。
しかし仁菜はぎこちない態度を続け途中で別れてしまう。
そんな仁菜は桃香の家に忘れたすばるのスマホを渡すように頼まれすばるに会いに行くもやはりぎこちない態度。
すばるもそれに気づき「私バンド辞めた方が良い?」と。
仁菜の邪魔をしたいわけじゃないんだと伝える。
そこで二人は腹を割って話し始めるわけですが仁菜は人見知りゆえに気を使われることが多く、それ自体は嫌じゃないけど仲良くなろうと近寄られると急に思い通りになんかならないぞ!私はそんな簡単じゃない!と思ってしまうんだと打ち明けるんですよね。
仁菜めんどくさい奴すぎるwwww
でもそれがロックに向いてるんですよね。
それを聞いたすばるはそれが理由で学校も辞めたの?と聞くわけですが、
仁菜は再び「上から目線でいいですね」とトゲトゲ。
そんな仁菜に私を誤解しているでしょ!と自らの過去を打ち明ける。
すばるは有名女優のお孫さんで自分の後を継げと口うるさく言われ、
周囲も後を継ぐ事を当たり前に見ている。
だから目指したくもないのにアクターズスクールに通っている。
それが嫌で反抗心で中学の頃に軽音楽に入ったりもしていたんだと。
お互いが秘密を打ち明けたことで「これからお前はニーナだ!
この野郎!」と言っているシーンは良かったですね。今までの気を使って仁菜ちゃんと言っていたわけですから。これを機に軽口たたき合うような関係になるんでしょうね。
日曜日の昼、桃香の家で集まった三人。
二人は桃香からストリートライブの提案を受ける。
最初は録音して投稿する話でしたが二人の拭えない不幸感や不満が滲み出てるからこそライブの方が合っていると思ったと。
そこで日和った仁菜は逃げようとするも「じゃあバンドを辞めるって事でいいんだな」とバンドを人質に取られ渋々戻ってはめに。
何の経験もない、桃香さんの方が歌えばいいと言う仁菜に「歌えば分かる、あたしを信じろ」とカラオケボックスのスタジオルームでセッションすることに。
音楽とは人の遺伝子に組み込まれている本能。
音楽の楽しさを感じた仁菜。この空間いいですね。
その後、吉野家へ行く三人。
歌いすぎて声ガラガラの仁菜に笑うすばるちゃん。
それに対して中指代わりに小指立ててるのが面白い。
よかったら来てよとバンド名の名刺を渡す桃香。
裏で「私たちのも渡していいですけど」と言っている二人。
この二人もバンド組んでるんですね。
バンド名「紅ショウガ」は草。牛丼意識しすぎでしょ笑
ここからどう仲間になっていくのか楽しみです。
吉野家を出てバイトへ向かう桃香が見上げる街頭ビジョン。
そこに映るかつてのバンドメンバーに桃香は何を思っているのか。
ここら辺が詳しく語られる回もありそうですね。
初ライブ
そして初ライブ当日。そのバンド名は新川崎(仮)。
なんてダサいバンド名なんだ笑
普段着でステージに立とうとする仁菜に自分を曝け出せと衣装を着替えさせる桃香。どんなロックな衣装で来るかと思ったらまさかの可愛い系!
日和る仁菜に対して桃香はマイクで伝えるんですよね。
「仁菜が絶対嫌がる衣装の方が良いと思ってさ。
余計なことは考えるな、本当に思っていることだけを、気持ちだけをぶつけろ。心配すなる、あたしが保証する。仁菜は気が弱いくせに意固地で臆病なのに自信家で自己矛盾のコンプレックスの塊で、それだけ仁菜は鬱屈してエネルギーが溜まってる。それは紛れもないロックだ。」
そんな桃香の言葉に触発されステージに飛び出してくる仁菜。
このライブが良いんですよねまた。
初ライブでこのパフォーマンスとは…仁菜、ロックだ…。
ガルクラの曲はどれも良いですからこのペースで新曲出してくれるのは嬉しいですね。CGもクオリティ高くカッコよかったです。
次回予告ではすばるがバンド辞めるって言いだしてる描写が。。。
どうなっていくのか4話も非常に楽しみです!
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