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“食”を描いたものが好き。


おはようございます!
本日はあいにくの雨。
一般的な通勤時間に雨が強い…。

最近、自分の好きなものに気づけた気がします。
そう、"食"について描いてある小説やマンガが好きなのです。

はじまりは、5年位前に、習い事の先生から頂いた小説だったと思います。
あー、こんなふうに食べ物を目の前にしているかのように描写できる人ってすごいなぁと純粋に思って読んでいました。

そして、本に出てきた食べ物が食べたくなるなる。
感動!の一言でした。

それから、食べ物が描かれていそうな表紙の本を見つけては読むようになりました。

作家のみなさん、本当に一つ一つの描写が細かく繊細で、いますがにでも描いてある食事を食べたくなるのです。

特に私の中で驚きだったのは、私の中では漫画家さんだと思っていた、
安野モヨコさんのエッセイ
「食べ物連載 くいいじ」です。

読んでいる時から、描かれているレシピを試したくなる!と思ってしまいました。
更に、料理上手だなぁとも思いました。

最近は、LINE版のレタスクラブで送られてくる連載漫画で食べ物が描かれたものがあると、ちょこっと読んでいます。

漫画家さん、みなさん本当に美味しそうに描かれますよね。

今朝は「かしましめし」という漫画に描かれていたザワークラフト風キャベツを漫画の真似をしてチーズトーストにのせて、小さな焼きベーコンをのせて朝ごはん。
(月曜日夜に、テレビドラマを放映しています。)

「美味しい!」という一品でした。
そんな幸せな朝ごはんを食べて、今日の私は始まります。
(胃もたれは継続してますが。)

今後も、"食"が描かれた本や漫画を楽しみつつ、レシピを再現したいなぁと思います。

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