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2度目の産休に思うこと。


産休5日目。
産休はお腹の子のためのものとわかっていても、おやすみに入ったら全力で部屋の片付けと自己研鑽と上の子との時間を楽しむことと。
と考えていた。

しかし、5日目の私はいままでの疲れが出たかのように疲れを感じやる気がでない。

張り止めの副作用の動悸につられて、午前中は入院バックの準備が完了すると、横になって休んでいた。

そもそも、産休に入るまでは張り止めの薬の副作用が辛くても絶対に頑張って仕事に行かなければと思っていたけど、それがなくなり無理をしてまでも動く気力がなかった。

そう、産休に入ってしまうとなんだか自分が仕事をしていないでサボっているようで、頑張れていないようで、なんだか嫌になる。

こんなに時間があるのに頑張れていない自分だめ!と自分で自分を責めてしまいがちになって苦しい。

とここまでは、妊婦健診に向かう時に書いていた内容。

2週間前の健診では大丈夫だったのに、今日は子宮頸管短めだねーとまた言われてしまった。
「お腹張ってないと恐らく3.5㎝ありそうだけど、いまみたいに張ってると2.5㎝かなぁ。」と。

安静指示ではないので、
上の子の保育園のお迎え歩いていいですか?と聞いてみるも、
「誰かにお願いできるのなら極力歩かないで欲しい」と。

上の子の時に入院安静になってしまった日数までちょうどあと1週間。
37週まではあと1ヶ月。

またまた、不安な日々を送ることになりそう。
とにかく、自宅で横になる生活に逆戻り。

ショック。

夫と両実家に頼りながら、何とか入院安静にならずに乗り越えたい。

引きこもり生活、辛い。
しかし、上の子も我慢してくれているし私がそんなこと言ってはいけない。

とにかく、横になっていよう。

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