ハートが「ほんわかする」感覚 娘が受けとったギフト
昨日は娘が辞めると決めた英語教室のハロウィンパーティー。
とっても大きなギフトを受けとる日になりました。
ハートが開く感覚を感じるというギフト!
毎年とっても楽しみにしていたのだけど、
やっぱり参加することに違和感があったようで、
欠席することに。
欠席したのだけれど、
サプライズなプレゼントが届いたんですよね。
ずっと一緒に通っていたお友達3人が、
家までパーティーでもらったお菓子を届けてくれました。
お友達たちとも、
しばらく会っていなかったので、
どんな感じになるのかなーと、
母はそっと見守っていましたが、
お友達たちはいたって普通 笑
『〇〇が元気そうでよかった!』
『なに〜、ずっと学校行っていなかったの?』
『え〜、そうだったの?』
と今までどおりに話すお友達たち。
その言葉を聞いただけで母はもう愛しか感じられない。
娘はまだちょっと、
学校に行かないことに罪悪感のようなものを感じていて、
なにをどう、
どこから話したらいいか迷っていた様子でした。
お友達たちが帰ったあとに、
こんな風に言っていたんですよね。
こういう風に受け入れてくれる人がいるって、
ありがたいね。
先生のメッセージもあったね。
こんなにもスペシャルな体験をしていて、
頭で理解するだけじゃもったいない♡
ハートがどんな風に感じるのかを聞いてみたんですよね。
ほわんってする♡
ほわっほわって。
何度も言っていましたね。
ほわっほわ♡
その姿をみて、
母は思わず涙が出てしまったんですよね。
感じすぎてつらい体験をしてきたこともあるから、
愛を感じられてよかった。
愛を受けとれてよかったねって。
繊細な人って、
自分の繊細さに気がつくまで、
自分以外の誰かの悲しみやつらさ、怒りを、
無意識に自分のように感じてしまうことがあって、
訳のわからない、
その悲しみやつらさや怒りが続くと苦しくなるから、
無意識のうちに、
感覚を受けとらないようにすることがあるんですよね。
でも、
感覚を感じないようにするということは、
ハートを閉じるということ。
それは喜びや愛も感じにくくなるということ。
心から信頼している人の愛は受けとることができても、
そうでなければ、
ハートを開くこともためらってしまう。
ハートを開くことができてよかった♡
お友達が持っている、
柔軟にありのままを受け入れてくれる愛のチカラが、
『ほわん』とする感覚を思い出させてくれたと感じています。
ありがとう。ありがとう。
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