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親子

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2020年8月の記事一覧

人は人に流される

人は人に流される

私たちは常に何かのグループに所属しています

それは家庭から始まり

学校やサークル

仕事や住居地

仲間付き合いや友達関係

大きさはさまざまですが

いろいろなグループに所属しています

そんな場面で意見を問われた時に

つい第一声に流されがちです

どうしようかな?と悩んでいた時に

誰かが「私はやらない」

と言ったのならば

その言葉に従います

そうやって人は知らず知らずのうちに

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親の背中

親の背中

私たちは親の背中を見て育ってきたと言えます

親の生き方

親の接し方

親の働き方を見て

見習ったり

反面教師として逆らったり

そうやって

親に従いながら

逆らいながら生きてきました

でもね

それって

全て子ども視点じゃない?

子どもの頃のあなたから見た

親の姿じゃない?

実際に大人になってみてどう思ったかしら?

親になるって

本当に大変だと思ったでしょう?

反面教師

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親から生まれたという呪い

親から生まれたという呪い

フラクタル心理学では

親からあなたが生まれたのではなく

あなたが親を創り出したとお伝えしています

親が私を生んだ

この親の元に生まれてしまった

この親に育てられて

心の奥底でそのような考えがあると

人のせいが生まれるのです

そして親に対して怒りを覚えるのです

親に対する甘えでしょうね

親だから許してもらえるという考えが

心の奥底にあるために

親に対して怒りを覚えていくのです

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言葉の定義の大切さ

言葉の定義の大切さ

子どもって親が思ったような生き方をします

親が子どもを過剰に心配していたら

それこそ心配するような出来事が起こるでしょう

親が子どもを過剰に放置していたら

子どもは親から遠ざかるまたが

近くにいても音信不通になるかもしれません

やさしい子に育って欲しいと思えばやさしい人に育つでしょう

強い人に育って欲しいと思えば強い人になることでしょう

そんな時

思ったような優しさじゃなかった

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私は正しいのか?

私は正しいのか?

子どもの頃の出来事って

忘れているようで

意外に忘れていないのです

忘れようと

忘れたと思っていることでも

心の奥底でくすぶっていることがあるのです

問題は

そのことに気付いていないことです

もしあなたが今

何か問題を抱えているのだとしたら

どうにかその問題を解決しようと

頑張っているのに

解決できていないのだとしたら

あなたは心の奥底に存在する

子どもの頃の出来事を見

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完全投影

完全投影

あなたのお父さんお母さんはどんな人でしたか?

きっと

とてもやさしく温かい人

厳しいながらも愛情深い人でしょう

そんな両親の元に生まれたあなたも

同じように

やさしく温かく

真面目で思慮深い人でしょう

もしかしたら素晴らしい両親にも

ネガティブな部分が見えることがあるかもしれません

文句が多い

不満をすぐ口にする

怒りっぽい

仕事が続かない

などなど

そんな部分が見え

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無理しない

無理しない

無理をしないでと誰もが口をそろえて言う

私だって無理はしたくない

無理せず生きていけたらどんなにラクなんだろう?

って思ってしまう

いつも肩ひじ張って生きてきたから

攻撃される前に攻撃して逃げて生きてきたから

少しは肩の力を抜いて

たまには大きく深呼吸して

空を見上げるだけの日があってもいいよね

そう思っていた

でもね

生きていたら無理もするんです

無理しなくちゃいけない時

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誰とも戦う必要はありません

誰とも戦う必要はありません

誰かと戦って生きていませんか?

勝ち組負け組という言葉が流行ったように

私たちは常に誰かと競い合って生きてきました

受験社会ですもの

誰かを蹴落としてでも自分が勝たなくてはいけない時代

相手をついライバル視してしまうことありますよね

本当は戦うべき相手は自分だとわかっているのに

外側に敵がいると思ってしまう

人生は戦いだー

何ていつも気を張って生きていませんか?

どうしていつも

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されたことはしたこと

もしあなたが今子育てで悩んでいるなら

自分が子どもの頃を思い返してみましょう

あなたと同じように

悩み苦しんでいた親がいたことに

気付かされるのではないでしょうか?

子育て以外にも

近所付き合い

夫婦や友人

職場の人間関係も同じことが言えるでしょう

あなたが親にしてきたことを

子どもが返してきているだけ

あなたが親に思った

不満や不平感を

子どもが抱いているだけなのです

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全ては選択の結果

全ては選択の結果

人生が上手くいかない

仕事の悩み

家族やまわりとの人間関係

恋愛系

健康面

経済面

いろいろな悩みがあなたを苦しめるでしょう

こんなはずじゃなかった

こんなの私の人生じゃない

どこでワタシの人生狂ってしまったんだろう

どうしてこんな人生になったんだろう

そう

こんな人生になってしまったのは

どうしてなのかを考え始めます

人生には何度も何度も分岐点がありました

その都度

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幸せになろう

幸せになろう

誰もが最初から大人だったわけではありませんよね

会ったことがあるなしは

会ったとしても

誰もがお父さんがいて

お母さんから生まれてきます

何にもできない赤ちゃんだった時代を経て

子どもになり

こうして今大人になりましたよね

誰もが通ってきた道なのに

自分が歩んできた道なのに

誰もが誰かに厳しくなる

それは

自分は得られなかったものを

あの人は得ているという嫉妬心からかもし

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自分が出来ることをやろう

自分が出来ることをやろう

私は心理学を通じて

人はなぜ生まれてきたのか?

どうして生きているのか?

を考えることで

自分として生まれてきた意味を見出し

生きることの喜びを感じて欲しいと思っています

最終的には

自分として生まれたことを

両親の子どもとして生まれたこと

新しい家庭を築いたこと

名前を背負って生きることの幸せに

気付いて前を向いて生きて欲しいと思っています

私は医師や科学者のように

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人生は楽しむためにある

人生は楽しむためにある

若いころから

人生は苦労の連続

社会はまるで修行場のように

若い頃の苦労は買ってでもしろ

そう言われて

無我夢中で働いてきました

病院という限られた場所の中で

辛いことも

明日のために

苦しいことも

未来のためにと

がむしゃらに頑張ってきました

この辛いことを乗り越えれば

この苦しみが終われば

そんな気持ちで人生を生きていたのです

苦しみの後には幸せが待っている

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なぜ?と聞かれたら

なぜ?と聞かれたら

子どもって必ず

なぜ?

どうして?

最初のうちはいいんですよ

応えられる範囲で答えていたので

そのうち

しつこいくらい

なぜ?どうして?攻めにあうようになり

うんざりするくらい

自分で考えて!

とか思っちゃいましたよね

私たちって

子どもの頃から

とかく理由を知りたがります

どうしてこうなったのか?

なぜこうなのか?

理由を知りたがります

大人になった時に

理由

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