人生は楽しむためにある

若いころから

人生は苦労の連続

社会はまるで修行場のように

若い頃の苦労は買ってでもしろ

そう言われて

無我夢中で働いてきました

病院という限られた場所の中で

辛いことも

明日のために

苦しいことも

未来のためにと

がむしゃらに頑張ってきました

この辛いことを乗り越えれば

この苦しみが終われば

そんな気持ちで人生を生きていたのです

苦しみの後には幸せが待っている

辛いことの後には喜びがある

そんな考えだったのです

それって

幸せや喜びの前には

辛く苦しいことがあるということ？

辛く苦しい思いをしなければ

幸せや喜びを手に入れられないということ？

もっと素直に幸せになれる

もっと単純に喜びを手に入れられる

苦しいことも

辛いことも

本当は辛いことでも

苦しいことでもないのかもしれない

ただ自分が頭を下げたくないだけ

ただ自分が思い通りにしたいだけ

ただ自分がラクしたいだけ

それができないために

苦しいこと

辛いことになっているのかもしれません

世の中には辛いことなんてない

苦しいことなんてないのかもしれない

自分がそう定義付けているだけ

世界はもっと幸福なのかもしれない

自分が辛く苦しいと思い込んでいるだけ

本当はあなたにやさしい世界なのかもしれない

その優しさに

気が付けていないだけなのかもしれない

ということは

人生はもっと楽しいのかもしれない

人生は楽しむためにあるのかもしれない

もっと楽しめる

もっともっと楽しい世界が待っている

あなたが望めば

楽しい世界に行けるのです

たった少しのきっかけで

小さな出来事で変われるのです

あなたが望むべき未来へ

今すぐシフトチェンジしましょう