言葉の定義の大切さ

子どもって親が思ったような生き方をします

親が子どもを過剰に心配していたら

それこそ心配するような出来事が起こるでしょう

親が子どもを過剰に放置していたら

子どもは親から遠ざかるまたが

近くにいても音信不通になるかもしれません

やさしい子に育って欲しいと思えばやさしい人に育つでしょう

強い人に育って欲しいと思えば強い人になることでしょう

そんな時

思ったような優しさじゃなかった

そんな強さを求めていない

ということがあったとしたら・・・・・

それは言葉の定義を見直した方が良いかもしれませんね

あなたの思うやさしさの通りに

育っているはずなんですよ

やさしさとは人にやさしく出来ること

困った人に手を差し伸べることができる人

そう思っていると

まわりに困った人を作り続けます

まわりに出来ない人

助けが必要な人を創り出してしまうのです

だってそうしなくちゃ

自分のやさしさは発揮できないですもんね

やさしさを存分に発揮した後は

立場を変えることになるでしょう

あなたが知らず知らずのうちに定義した

言葉に苦しめられていませんか？

苦しんでませんか？

あなたの中の定義を見直してみませんか？