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インプロビゼーション

昨今、「コミュ障」という言葉をよく耳にします。

インターネット上で生まれたネット用語「コミュ障(「コミュニケーション障がい」の略語)」は、他人と意思疎通をはかることや、他人の気持ちを理解することが苦手である状態を指すことが多いようです。 この傾向がある人は、コミュニケーションが苦手なために対人関係をうまく築けない場合があります。

Google検索より

という私は、今でこそ、初対面の人とでもお話できるようになりましたが、高校生くらいまでは、決まった友達としか話ができなかったんです。

ひどい方のブラコン(ブラザーコンプレック)で、特に男子とは全然お話ができない子でした。

↑の活動移行、他人との接触に慣れてきて、今は既婚者でもあります。

コミュニケーションの上手い下手は、その人の性格や、幼少時代、学生時代、社会人になってからや、その後の時期に、どんな環境の中で過ごしてきたかによっても、違いがあると思います。

それを克服するものとして、

演劇は海外では“生きる練習”と言われ、学校の授業でも実践されており、こどもの成長過程において必須とされています。
また、演劇教育の効果は、近年日本でも注目されるようになり、表現教育やコミュニケーション演劇などとも呼ばれ、文部科学省が推薦するなど、徐々に広がりを見せています。

こども演劇プロジェクトより

学校以外の場所や各地でも、いろんな活動が繰り広げられているようです。

その一つとしてインプロビゼーション(インプロ/即興演劇)が良いとされています。

      ↑shotime 矢野将一講師

『相手のアイデアを受け入れる』


他のゲームの動画を見ていて、なかなか即興でやるのは、難しそうでした。

相手の言葉、しようとしている事を感じながら、楽しんでいるのが、見ていて面白かったです。。

私がzoomで通っている広島NLPスクール「心理学のグロウアップ」で演劇×心理学の講座が始まっています。

それはワーク中心なのでzoomではなく、リアル受講です。

級毎に講座があり、資格が取れたら、講師デビューも夢ではありません。

私は、インプロを楽しみたいのと、今習っているNLPをもっと体感で落とし込めるのではないかという期待感で、受講したい思いです。

今月8/17・18は広島で3級講座が開催される予定で、矢野講師はそのインプロ講師です。

私は関西住みなので、しばらく待機組。

インプロは絶対楽しいと思うし、心理学との融合がどんな風になるのか、めっちゃ楽しみです♪

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