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希望〜Dream〜

私が「総合的」「探究的」な学習について、初めて知ったのはNLPプラクティショナーコース【5日目】メタファーの講座内でした。

「心理学のグロウアップ」N先生の話を聞いて、小・中学校でも、NLP関連の授業が始まっていることに、すごく興味が湧いて、このお話を人にもできるようになりたいと思いました。

そして、私もNLPを習っていること、それにより嬉しい気持ちになった時のことを、人に話せるようになろうと思うようになりました。

講座を受ける中、N先生はNLPの講座とは別の新講座が始まることを教えてくださいました。

それは当時、「演劇×心理学講座」と呼ばれていて、インプロ講師をお招きし、N先生が心理学の観点から解き明かすというものでした。
(現在は「演劇教育コミュニケーション講座」

インプロはインプロビゼーション(即興演劇)の略で、舞台俳優さん達がお稽古の前にするコミュニケーションゲームです。

それは、一緒に舞台を作り上げる仲間との信頼関係を築く、ラポールのような役割をしているのではないかと思います。

そして、インプロのみの舞台もあります。

日常起こること=即興演劇
のようなもの。
なので、インプロが上手くなると、日常起こることも、スムーズに運ぶような気がします。

私は幼い頃から悩みグセがあり、「石橋を叩いて渡る」慎重派かと思えば、時々何も考えず突っ走って、壁にぶち当たり自分のパターンを学習することも多いです。

NLPの受講後、N先生は受講生に復習の意味でスキルのまとめを送ってくださいます。

プラク【2日目】受講後のメッセージ。

トレーナー育成も視野に入れている。

各地で安心して学べる講座を開けたらと思っている。

N先生とのLINEノートより抜粋

そして、グロウアップのビジョン。

「子ども達がコミュニケーションを学べる場所をつくりたい」

グロウアップサイト講座紹介より抜粋

そして、

「演劇教育コミュニケーション講座」の開講。

私の中で、今までドキドキわくわくしながら聞いてきたお話と、グロウアップでこれから行われようとしていることの、点と線が繋がったような気がしました。

先日書いた記事。


そして、広島だけでなく、各地で演劇講座が開催されることを楽しみにしています。

私は「演劇教育コミュニケーション講座」の成功で、
子供たちが大人になった時、コミュニケーションに困ることのない社会を作る活動。
をこれからも応援させて頂きます。

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