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Happie ricefieldの自己紹介

◆アジアのとある南国で働く、一見真面目なHippie(願望でもある)

教員を辞め、心機一転でタイに移住。
そのときに出会ったタイ人ヒッピーが人生のマインドセットを大きく変えた。

☆タイ人ヒッピー:「残りの人生でどれくらい自分の時間があると思う?もし選べるなら、どれくらいほしいの?」

いつでも熱く語りだす

転職して日本語教師として週6働いてしまっていた私ははっとした。
自由を求めて来たのにガッツリ我を忘れて働いていたことに。

☆タイ人ヒッピー「本当にやりたいことは何?」

そこでぱっと思いついたのはアート。絵をもっと描きたい。

そして、ヒッピー怒り出す。「ちょっと!人生そのものがアートなんだ。アートは趣味じゃない。生活そのものなんだよ!!」

@sur_suzinアトリエ たしかに生活そのものがアート

何気ない会話から人生について考えさせられ、思いの外その後の私を大きく変える出来事に。そしてめちゃくちゃヒッピーという生き方に興味を持ち始めた。

そんなタイ人ヒッピーからの教えにより、物質的生活から心の幸せへフォーカスしていくように。さすがに彼のように飯と画材しか買わない生活をしていくことはできないが、選択次第で人生を自由にしていくことができるんじゃないかと模索をしていくようになった。

コロナをきっかけに日本に帰り、古物鑑定士という新たなスキルを身につけ自由な生活を手に入れる。しかし海外熱は再発し現在はアジアのとある南国で働いている。

教員、日本語教師、古物鑑定士と色々やってきても、好きな場所で働くためにいったい自分に何ができるんだろうと途方に暮れたこともあった。そんな経験が誰かのもとで花開くことを願って、現在進行系のライフストーリーをお届けする。

↓ヒッピーとのエピソード続きます。


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