ヒッピー的マインド発信:Happie ricefield inとある南国

海外移住、アートカルチャー、ライフハックをテーマにマイペースにお届け🌴時々、回想録。

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最近の記事

「運命」はあっても「真実の愛」は関係がない...のかもな。

2023年 運命の出会いがあったんです。 ①福岡空港からタイ行きの飛行機に乗り合わせた。 ②タイに着いた後も同じ電車だった。 ③2回目のフライトでは席が隣同士だった。 映画の世界だったらハッピーエンドになるよね? まっ!現実は違ったのでした。 相手の本心をすべて知ることはできないけれど多分これ。 「関係性を信じて楽しんで頑張ってみたけどやっぱりダメでした。」 この偶然は結構好きだったので書き残しておくことにします。 ①朝、福岡空港で目につく男が居た。 ・早朝のフ

    • ヒッピーの教え2:オレらの遊び場はストリートに決まってんだろ。

      ヒッピーのSuzinによく野暮な質問をしていた。 「どこ行く?」「今どこ?」って。 答えはいつもストリート一択。 2021年の書き初めはもちろん壁に。 いつだって彼らは大きなキャンバスを求めている。 壁の持ち主に許可を取ると、同じ空間、時間を共有しながらそれぞれが思い思いに書いていく。 道に座って、それを眺めながらおしゃべり、おやつタイムはピクニック気分でとっても平和な遊び だった。 暗くなれば一旦休憩。 そして真夜中は彼らの2次会。 深夜の創作に繰り出すのだった

      • 契約期間にいきなりアパート追い出された話

        【2023年振り返り】 アジアのとある南国のホテルのラウンジ。 残業後に疲れを癒そうと携帯を手にソファでくつろいでいた。 『やっと一週間が終わった、赴任してもうすぐ一ヶ月ようやく落ち着ける』。 そんな安堵を裏切るアパートの大家さんからの一通が。 「来週の火曜日から私の息子があなたの部屋を使うから、その日で出て行ってね」 『は!!!!!!!!!!!!!!!!!!?』 状況を既に知っていたアパートのエージェントは新たなアパートの内見をしないかと、勝手に話を 進めようとして

        • ヒッピーの教え①:描き続けること、それが大事。

          今やりたいことは「絵を描くこと」 そんな思いを密かに持っていた私へのアドバイスはめちゃくちゃシンプルだった。 時を遡り、タイ人ヒッピーとの出会いを紹介。 2018年11月のタイのローイクラトンというお祭り(灯籠流し)の日に、友人に誘われて高級デパートGaysonのギャラリーでストリートアーティストの個展を見に行くことに。 めちゃくちゃアーティスティックな雰囲気の人々にビビり、ワークショップのお手伝いをすることで手持ちぶたさを解消していたさ中、めちゃくちゃ強烈なヒッピー現る

        「運命」はあっても「真実の愛」は関係がない...のかもな。

          Happie ricefieldの自己紹介

          ◆アジアのとある南国で働く、一見真面目なHippie(願望でもある) 教員を辞め、心機一転でタイに移住。 そのときに出会ったタイ人ヒッピーが人生のマインドセットを大きく変えた。 ☆タイ人ヒッピー:「残りの人生でどれくらい自分の時間があると思う?もし選べるなら、どれくらいほしいの?」 転職して日本語教師として週6働いてしまっていた私ははっとした。 自由を求めて来たのにガッツリ我を忘れて働いていたことに。 ☆タイ人ヒッピー「本当にやりたいことは何?」 そこでぱっと思いつ