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asahisakuto 朝日焼作陶館スタッフつれづれ日記

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京都・宇治にある、朝日焼。 登り窯の横にかまえた陶芸教室、朝日焼作陶館  「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる 窯元ならではの陶芸教室の、のんびりつれづれ日記です。
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2024年2月の記事一覧

雑談

雑談

こんにちは。
今日は朝イチに病院に行き(ご心配なく)
そこから釉薬掛け、窯詰め(ぎゅうぎゅう)と
慌しかったので、記事が書けませんでした。

冒頭の写真は,ふと起きた時
(しんどくてめっちゃ早く寝た日)、
電話を見たらこの時間だったので
スクショしました(笑
4:44の時も嬉しがって撮りました。

えーっと。
とりあえずこの辺で一旦終わります。
続きがあったらまた書きますね。
また明日

どうでもいい話。

どうでもいい話。

こんにちは。
くおうは、、、
今日は、指先から霧が立ち上がったお話です。
うそです。お湯で手を洗って、
朝日に当たってその様子が綺麗だったよね~
という、どうでもいいお話です(笑)
もう一回書いたかな?

この日は多分、朝から窯詰めか
窯出しの予定がり、手を洗った後、
窯の真上にある蛍光灯のスイッチを
入れる時、手が光に当り、
それが綺麗~と。ね。

あ。毎日こんな事をしている訳ではありません。

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写真展

写真展

今、塔の島・JR宇治駅・京阪宇治駅にて
写真展が展開されております。
その名も「みんなで宇治十帖」。
2月18日まで開催されているようです。

コレは、とある写真家さんが、
子供達にキャノンのカメラを一台づつ貸出し、
源氏物語ミュージアムにて歴史の勉強をしてから、
写真家さんが、写真の撮り方をレクチャー、
その後、塔の島を中心に散策、
写真を自由に取るという、
ワークショップの結果展示です。
しか

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光のどけき春の日の・・?

光のどけき春の日の・・?

こんにちは。
今日は、朝方は冷えておりましたが、
日中は春が来たかと思うほどの暖かさ。
(工房、作陶、あらゆるところで
暖房をガンガン焚いておりますが。
だって、土間で寒いんだも―ン)

冒頭の写真は、2022年の今頃なはずです。
時折、ギュッと冷え込むと、
蹲(つくばい)の水が凍って、
持てるほどになります。
関西は、水道管が凍りつくほど冷える
真冬日が来るのは数えるほど。
年々暖かくなっている

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エッシャー展

エッシャー展

そういえば、エッシャー展のお話が途中でした。
え?もういいって?
そんなこと言わず。
次にエッシャーの大きな展覧会が来るの、
たぶん25年後。
(20代の時に見て以来、久々に見たよという、
勝手な憶測で申しております)

えっと、今日はエッシャーの中期ね。

いかん。こちらの記憶もあいまいになってきた。
最初は絵本の挿絵から始まって、
その後、少しずつ作品を発表する場を
広げていっていたはずですが

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籠り部屋

籠り部屋

こんにちは。
きょうは普段、私が籠っている部屋を
ご紹介いたします。

釉薬を掛ける部屋の住人です。
作陶には、幽霊部員として登録されております。
時々現れます(笑)
さて、釉薬の部屋を覗いてみましょう。

赤い椅子が私の定位置。
奥は「他の方がお使いください」な場所。
ストーブ君は、ガンガン温めてくれていますが、
土間に、高い天井なので、結構一日足元は寒い。
そんな部屋。

朝日焼で使う釉薬はこ

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続・エッシャー展(佐川美術館)

続・エッシャー展(佐川美術館)

こんんちは。
こんんいちは。。こんにちは。
今日も、エッシャー展のお話です。
行ってないのに行った気に、なれる。。かも?

今回は、車が無かったので、電車で行ってきました。
宇治から電車やバスを乗り継いで1時間少々。

最初の部屋は、挿絵として始めた
エッシャーの初期の頃の作品がお出迎え。

この木版画は、葛飾北斎の神奈川沖波裏に
影響を受けたそうです。
エッシャーのパパンが、仕事で出かけた
(日

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