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#投資

将来的に円高となるのか円安となるのか

どっちなんですか?わかりません、教えて下さい。

資産形成を考える上で将来的に円の価値が下がるのか上がるのか予測を立てることは大切ですよね。将来円高となるのかそれとも、円安となるのかによって資産形成の作戦は変わるはずです。それを予測した上で適切な作戦を立てるのが肝要でしょう。

ただ、我々一般市民には円安となるのか円高となるのかはわかりません。なので、より自分にとってダメージが大きい(資産額が減る

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私の分身、分身はお金を稼いでくれる(2021/11/15)

私が常々申し上げていることですが、資本主義社会を生きる上でお金を稼いでくれる分身はとても大切な存在です。

例えば、本業にプラスして副業で稼いでいる方にとっては副業が分身です。妻が稼いでくれるから妻も分身でしょう。不動産投資も同じです。

では、私にとっての分身とは。それは株式投資です。わたしには副業で稼ぐ能力や、不動産投資のノウハウがありません。そのため比較的参入障壁が低く、簡単に始められる株式

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投資指南書:分身を作ろう

分身をつくる?

簡単な話です。

自分の給与所得が○○万円としましょう。それだけでは、食べていくのに必死でなかなか溜まりません。

そこで、結婚して共働きすれば、あら不思議収入は倍に!

ここまでは普通です。

ここからさらに、もう1人分身を作りましょう。

そう株式君です。(家賃収入君でもいいですが)

株式君の分配金が毎月○万円あればさらに余裕ができます!

これなら3人のうち1人が休んでも

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入金力の多寡はあゝ無情

株式に毎月10万円入金する人よりも100万円入金する人。100万円よりも1000万円入金するひとの方が資産形成スピードは早い。

さらに、10%株価が上昇した時に得られる利益も同様。

右足を切断しても私は私であり、どこまで切断したら私で無くなってしまうのかといった問いと同じように、株式への月1万円入金では物足りなく、10万円でもものたりない。それでは、いくら以上入金したらよいのだろか。

この問

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余談②投資すべき人、投資してはいけない人

これから述べるのは私個人の凝り固まった思想による偏見です。

なぜ人は投資するかというと、幸せに生きるためだと思うのですよね。これを前提とすると、投資した結果不幸になるような人は投資してはいけない人だということです。

投資して不幸になる人=節約、倹約して投資資金を捻出する人

です。倹約してまで投資するぐらいなら、そのお金で家族とおいしいものを食べて資産のない生活をする方がよっぽど幸せです。

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