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【子どもに教えてあげたい!】スポーツが「オンタイム」の方が盛り上がる理由とは。

スポーツは、見るよりやる方が好きなJUNです。

子どもの頃は、サッカーの試合ですら最後まで見ることはできませんでした。

年を重ねた今となっては、やるよりも見る方が多くなってきたのですが。

本日は、そんな話題。

最近は油断をしていると「パパ、サッカーやってるよ!」なんて言われて日本代表戦を知ることがあります。

しかし、習慣の鬼ですから、日々のタスクをなしにして試合観戦へ向かうことはありません。

「録画しておいて!」なんて言ったものの、観戦することなく忘れ去られていく可能性大です。

というのも、「録画で見る」ということにモチベーションが高まらないのですよね。

こんな気持ちに共感していただいた人であればおもしろい情報をまとめましたので、ぜひとも読んでみてくださいね。

▼「オンタイム」の方が盛り上がる理由とは。

早速余談ですが、「パパ、サッカーやってるよ!」の試合がワールドカップであれば話は別。

どんな仕事をやりかけていようと、テレビの前にかけつけるでしょう。

もしも、選手たちが入場し終わっていたら、「なぜ、見過ごしていたのか。」自分をひたすらせめるかもしれません。

もちろん、ワールドカップの試合が選手たちにとって最高の舞台であることを知っているからモチベーションが上がるという理由もありますが、ここで大事なのは、

「勝負の行方はまだ決まってない!」

ということなのです!

当たり前に感じられますが、これが盛り上がる要因です!

まず、人間の特性として、「未来を自分が思ったように都合よく思い描く」というものかあります。

だからこそ、相手国が、ブラジルでも、スペインでも、イングランドでも、

「ワンチャンあるんじゃね?」

と期待してモチベーションが高まる訳です。

さらに、大切なことは、

「選手の一挙手一投足、一進一退の攻防に逐一一喜一憂できる!」

ということも、見過ごせません。
#一一一多め

録画であれば心のどこかに「もう結果は出てるんだよな」という気持ちがちらつきます。

どれだけチャンスのシーンで祈っても、ピンチの瞬間に叫んでも既に結果はでているため、

「まぁ、結局負けるしな。」

という、現実思考がモチベーションを大幅に下げてしまうでしょう。

ここまで書いてくれば、「オンタイム」の方が盛り上がる理由は明白です。

そう、僕たちは「未来を自分の都合よく思い描き、どうにかしてその思い描いた未来へ近づけようとする」ために祈ったり叫んだりするのです。

だからこそ、オンタイムの方が盛り上がるのですね!

▼まとめ。


本記事では、「何事もその瞬間が大切!」という内容をまとめました。

ちなみに、「スポーツ観戦が幸福度を下げてしまう」という調査結果も見逃せないところ。

趣味としては素晴らしいですが、その取り入れ方にも工夫をすることで、より幸福度の高い人生を送ることができるのです。


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