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【性格】「幸せ」を引き寄せるため、「ポジティブ」とセットにすべきこととは。

比較的「ポジティブ」に見られるJUNです。

もともと、「自分、ネガティブですから。」と思っていたのですが、最近だんだんと分からなくなってきました。

まぁ、「どちらかに決めないといけない」というものではないですし、「ネガティブ」だからといって、ずっと「ネガティブ」な訳ではありませんからね。

そうそう、先日、こんな記事を書きました。

「ポジティブ」を激押しする内容となっているのですが、実は、この記事にの中におさまらなかった「こつ」があるのです。

本日は、「ポジティブ」とセットで使いこなしたい「こつ」をシェアさせてくださいね。

▼「ポジティブ」とセットにすべきこととは。

突然ですが、あなたは「ポジティブ」とか「楽観的」と聞いて、どのような人を思い浮かべるでしょうか。

もちろん、ご自身が「ポジティブ」であれば、自分の普段の姿を思い浮かべていただいて結構です。

きっと、「何事も前向きに捉える。」とか「うまくいかなくてもくよくよしない。」なんていう「性格」を思い浮かべることでしょう。

きっと、あなたが思い浮かべた「性格」に間違いはありません。

しかし、その「ポジティブ」は、もしかしたら「幸せを引き寄せる力が弱い」可能性があるのです。

どういうことか。

「ポジティブ」の力をいかんなく発揮して「幸せ」を引き寄せたいのであれば、ずばり、

「適度なリアリズム」

を、セットで発揮しないといけません。
#脳科学は人格を変えられるか

例えば、「明日テスト」があるとき、「ポジティブ」な考え方をすれば、

「きっと大丈夫。自分の実力を発揮すれば、いい点数が取れるぞ!」

と、自分を信じて疑わず、テストに対して前向きに取らえられることでしょう。

しかし、ここに「リアルな自分の実力」を知り、「リアルな漢字練習という努力」をしないと、

「ただの前向きな思い込み。」

になってしまうのです。

そう、「ポジティブ」だけでは乗り切れない局面と言うのが、必ずあります。そんなときには、

「リアルな『行動』を伴わないといけない!」

ということを忘れないでください。

「テスト」で思った点数が取れず、

「まぁ、がんばったからいいか!」

と言って、「点数を忘れ去る」ということは、「よりよいポジティブ」ではありません。

ぜひとも、「ポジティブ」を使って「幸せ」を引き寄せたいのであれば、「行動が伴っているか」ということは、確実に意識してくださいね。

▼まとめ。

本記事では、「『ポジティブ』だけじゃ引き寄せられないこともあるよ。」という内容をまとめました。

「きっとなんとかなるさ!」も、「それまでどんな準備をしてきたのか。」という前提があって成立するのです。

ぜひとも、子どもさんには、「これだけ練習したんだから大丈夫だよ。」という「ポジティブさ」を身に着けられるよう声かけしてあげてくださいね。


こんなサークルで「ポジティブさ」を発揮するのはいかがでしょう。👇


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