食べることは、元気を得ること。
こんにちは。はなぶさりあむです。
おうち時間も多くなる今日この頃。
自然と自炊が増えました。
ここで問題なのが、自炊といっても日々簡単なものに頼ってしまうこと。
インスタントラーメン、レトルト食品、冷凍食品……
面倒な時にはとても便利な食品たちですが、食べ続けると栄養バランスが乱れ、体調不良の原因にもなります。
わたしも出来るだけ野菜やお肉、お魚を調理することを心がけていますが、やはり元気がない日にそんな料理をするのは結構負担です。
しかし、ふと考えました。
インスタント食品ばかり食べる→体調を崩す→料理をする元気がない→インスタント食品ばかり食べる……
この負のループに気付いてしまいました。
振り返ってみれば、大学生の時、食生活が乱れていました。
寮生活でキッチンが共有ということもあり、あまり自炊をせず、簡単なものばかり食べていました。
その結果、胃腸の調子はいつも絶不調。
体重もかなり少なくなっていました。
ですが、その頃は自分の健康に無頓着で、なんとも思っていませんでしたし、若さでどうにかカバーできていました。
まあ痩せたしラッキー!くらいにしか考えていませんでした。
しかし、社会人になると不健康が日々の生活に影響を及ぼしていきます。
その様子は、今までのnoteにも書いたとおりです。
最近は料理が楽しくなってきて、食べることも楽しめています。
出来るだけ栄養バランスを考えて、食事に気をつけています。
栄養ある野菜、お肉、お魚などから、たくさん元気をもらって、そうやってわたしたちは成り立っているようです。
元気の源は、食べ物から。
簡単なことですが、ようやく気をつけて過ごせるようになってきました。
いまはエンターテインメントや外的な刺激から元気を得にくい環境です。
せめて、食べるものだけでも充実させると、元気のチャージができるかもしれませんね。
(もちろん食べすぎ注意です)
料理ができるエネルギーを蓄えるために、食べる。
なんとも難しいですが、少しでも元気な時に食事を充実させたいものです。
うまくプラスのループが回るよう、工夫してみたいと思います。
それでは、また明日ね。
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