見出し画像

ワーキングホリデーってなに?働くの?遊ぶの?

日本の大学の友達と話していて、知ったのは
「案外、ワーホリの制度を知らない人が多い」という事実。そこで

【一生に1度しか使えない!】そのワーキングホリデーについてお伝えしたいと思います!✨

【H-1:ワーキングホリデー(ワーホリ)】のメリット

【一生のうち一度だけ、自分の行きたい国に行き、自分のやりたいことができるビザ】
必要な滞在費を現地で稼ぎながら、滞在できる
基本的には18〜30歳のうちのみ取得できる(※国によって例外あり)
✓滞在期間は一年(※国によって例外あり)。仕事をしたり、学校に通ったり、旅をし続けたり、自由に時間を使える。

BUT!注意が必要なことは1点!
✓同じ国にもう一度行くことが出来ない。
➡いつ行くかを慎重に考える必要があるかも...?!
例)1回目:韓国→2回目:韓国=NG
  1回目:アメリカ→2回目:韓国=OK!!

そもそも学生なのにワーホリビザで来た理由(めちゃ個人的)

・大学の交換留学を考えるも、資格が足りず申請出来なかったから(汗)
・滞在開始すぐから、働くなどの社会経験がしたかったから。

韓国に行くほかの手段として・・・

①D-4:語学堂ビザ(大学附属の語学学校に通っちゃう)
②D-2:学生ビザ(現地大学に入学しちゃう)
②観光ビザ(旅行のついでに滞在しちゃう)

で行くという考えもありましたが、どれも就労活動に制限があったりしたため諦めました。

今思えば2020年3月9日から、日韓の行き来は制限され、観光ビザの停止&強制帰国や交換留学の中止があったため、同年3月1日にワーホリで来ていた私はなんとかその対象を逃れることができて、結果オーライでした......!!!!!!


ワーホリっていうけど本来は
「ワーキング<ホリデー」

韓国へのワーホリビザを発給するために、在日本韓国大使館(領事館)で書類発行をします。その必須提出書類のうち「活動計画書=滞在先国での予定を書いた書類(韓国語で作成)」というものがあります。(※提出書類に関してはたくさん載せている方がいるので割愛。)

その書類作成で言われたのは「あくまで文化活動を中心に書き、働くことをメインでは書いてはいけないということ。」
つまり、主旨としてはあくまでホリデーであってワーキングでは無いんですね笑
ちなみに私は「もっと量を書いてこい」と再提出を強いられました笑

※韓国の場合・・・・
2021年8月現在もワーホリビザの発給は禁止されているため、韓国にワーホリで行きたいという方は今から情報集め/お金集めをしておいて、入国規制が解かれてから、いけると良いですねっ!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私がワーホリで主に経験したもの

✓アルバイト(飲食店)1つ ※この詳細はこちら
✓インターン2つ
✓日韓学生フォーラム開催
✓日韓交流シェアハウス企画・運営

正直、コロナ禍で制限があるなかでも、時間にも仕事にも縛られないワーホリだからこそ、本当にやりたいことがたくさん叶ったワーホリ生活でした。



以上、30歳前にぜひ使ってほしいワーホリビザでした!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?