正解はもう誰にもわからない
気づけば師走。
随分とnoteもご無沙汰してしまいました。
皆様お元気でしたか？
病とは戦うものではなく
手を取りあって
60兆個の細胞たちと響き合い
仲良くしていくもの
だから、私はいつも
闘病ではなく
「療養中のわたし」と書いてきたのですが
手を取り合う？
仲良くですって？
ジョーダンじゃね〜！！！
こんなに痛いんじゃどうみたって
🔥闘病🔥だろが！！
そう、私の悪魔🦹が叫ぶほど
ちょっと苦しい期間でした。
ドクターショッピングもしていました。
これ、９年前もやってるんですが
悶々とした日々、
自分にケジメをつけたかったのです。
だから、どこに行くのかは絞り
意図的に、冷静にやっていました。
4箇所巡りましたが
異常はありませんでした。
骨盤MRIも撮りました。
（股関節、仙腸関節）異常なし。
私はやはり、8年前に告げられた
「脊椎関節炎」ではなかったのではないか。
あれは誤診だったのではないか。
その疑問と怒りがふたたび込み上げてきます。
この間、ある治療家さんとの
ご縁もあったのですが
その方にも
「違うんじゃないか。
多分、いや恐らく違う」と。
8年前のあの日、
リウマチ内科のある医師と衝突し
過剰に反発した私。
挙句の果てに、とても難しい病の宣告。
私の人生は、そこから
世界が、身体の使い方が全て
変わっていきました。
2年半の闘病後寛解し、
6年半の間は
痛みからは解放されていましたが
（ぎっくり腰は何度もやったけど）
身体の使い方や様々な制限、
思い込み、
身体に対する将来への不安。
完全に解き放たれることは
ずっとありませんでした。
時が経ち、今気づいたことがあります。
あの時、あのリウマチ内科の医師に
なぜ、あんなにも過剰に反発したのか。
今思えば
父とそっくりだった性格の医師。
先月、父と激しく衝突した時に
私はまだ父との和解が
終わっていなかったことに気づいたのです。
ずっと大好きで尊敬していた父に対して
インナーチャイルドは
父をずっと憎んでいたこと。
先に言っておくと
大好きで尊敬していたことも
嘘ではないのです。
好き、も
許せない！
と思うほどの憎しみも
どちらも
ほんとうの気持ちです。
今思えば、あの医師は
父を、自分を、許していないものの全てを
投影していた人だったのだなあと思うです。
そこに気づかせるために、
先月、父とあんなにも激しく
衝突しあったのかもしれません。
（いまだかつてない程の事件でした😭
またそこで自分の心に傷をこさえてね😭😭
解消されてないと、こうゆうことが起きてくる）
わたしがその病だったのか
そうじゃなかったのか
そして今の痛みも
その病の症状なのかどうか
「答え」は多分、もう
どこへ行っても
誰に聞いても
何の検査を受けても
100％の正解や答えは
誰にもわからないのだと思います。
今、わかっているのは
私の心に深い傷があること
過去に囚われ
生き続けてきたこと。
今もなお生き続けていること。
他、体力&筋力低下、筋拘縮等
身体の問題も然り。
私がこれから、未来に
やっていくことは
過去にこだわり、留まり
生き続けるのではなく
起きてしまった全てを赦して
過去から解放されていくこと。
本当の意味で被害者から抜け出すこと。
私を赦してあげること。
シンプルにこれだけなんでしょうね😭
（栄養と身体の使い方ももちろんですが
赦しがすすまないと
ココ（＝自律神経）もうまく
働いてていかないよね😢）
文字にすると
シンプルなのに
これがなかなか出来ないのが
私達人間の弱さと愚かさです。
あなたには
過去にこだわり続けて
その心を
表情を
曇らせていることがありますか・・？
私は私なりに自分がなぜ
この症状が出ているのか、
私はほんとうは何の病気なのか
自分なりに答えは出せているのですが
長くなるのでまたの機会にします。
来年になるかなあ。
この体調なので
なかなか遠出が出来ずなのでが
療養しながらも
ギリッギリ季節の移り変わりを
感じることができています😌
これ↑は先月末だったかな？
三男の4月からの進路先に、夫と見学へ☺️
自然に囲まれたキャンパスなので（つまり田舎）
ギリギリ紅葉を楽しむことが出来ました。
今月上は、今井美樹ちゃんのコンサートへ。
二時間以上座りっぱなしが
とにかく不安でしたが
今井美樹ちゃんのコンサートは二部構成、
間に20分休憩があるの。
私の症状は
身体を動かすと少し楽になるので、
休憩のお陰で
なんとか最後まで観れました☺️💓
2日、反動で苦しみましたけどね💦
今年はこの 思うようにならない体調で
・アートセラピー
・傾聴
の勉強をし、資格も取ったりしました。
でも、途中
ヒーヒーしながら
やっていて気づいたんですよ。
私
ま〜た、同じことをやってるねん！
て🤣🤣
９年前もアロマの資格を取りに行った時
夫の送迎で
ワンボックスカーをフラットにして
寝ながら会場へ向かい、
そんな
“座って車にも乗れないような体調”で
死物狂いで試験を受けにいったこと。
今年の私、ほぼ同じじゃんね（笑）
※オンラインで
試験が受けられる時代になったのは有難き。
ただの私に還っていく
というタイトルをつけながら
未だに何者かにならなければ、
成し遂げなくてはと焦っていた（る）自分。
これも
私の生き方の癖（＝傷）なんですね。
そんなんじゃ駄目だ！！
ではなくて
空っぽの私のままで
私が私を「そのまんまでいいよ」
と言ってくれるその日まで
当面は
ほんっとに何もしないことを
「目標」にします。
（バッチフラワーエッセンスは
趣味で深めていくだろうと思いますが☺️）
あ、家族は幸いにして皆元気です。
80才、75歳の両親も
病院、病気知らずで
お陰様でピンピンしてるもんで（笑）
あまりに自分が弱っている時は
私が先に逝くような親不孝だけは
避けたいな、とは時々真面目に思っています。
私もこのまま死ぬわけにはいきません。
→弱ると「死」「死生観」について考えますね。
ある意味貴重な時間なのかもしれないです。
夫の仕事も順調、
息子たちもどんどん親元離れていって
（次男くんは今日ディズニーでその後お泊りだそう）くたばってるのは私だけ〜ってねಥ‿ಥ
いい加減、
ハードモードの人生から
卒業したい😭💓💓💓
そんな私にとっての
2024年は引き続き
赦し
がテーマとなりそうです。
皆さんはどんなワードが思いつきますか・・・？
*
いつもの如く長くなりました🙏
年内、あと１、２回更新するかどうかですが
またお会いしましょう🌿
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