はなまるちゃん

弱音を吐き出す空間を容認して欲しいのです。

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最近の記事

受容するということ

壁を感じる。 どんなに仲が良くても、 ふとした瞬間に心ここに在らずの様な気持ちになる。 そして、確実に 受け容れられるキャパが小さくなっている。 ちょっとした不快感や、嫌悪感に耐えられなくなった。 関係をすぐ絶ってしまう癖がついたのかもしれない。 こんな気持ちになるくらいなら、 離れた方がいいって思うようになった。 20代前半、こんな事で あと何年生きていくんだろう。 そしてあと何人、 私は自らの手で、 身近な人を失ってしまうんだろう。 後悔はしない反省はして

    • 愛嬌だけが取り柄の私が普段考えている事。

      ハラスメントの話 . . . . . 例えば酒に酔った男上司が セクハラをポロっと言う。 ベテランの女性はすごく上手くかわす。 (私は訴えますよ〜 露頭に迷ってもいいんですか〜とかすぐ言っちゃう。) 他の男上司は、 あの女性は本当に偉いよね〜 何十年もああやって色々言われながらも働き続けて。 こういうのが嫌で辞めた子たちたくさんいたけど、 あの女性だけは辞めないで会社に居続けて 本当に偉いよね〜見習わなあかんよ? って言う。 そういう人って、 セクハラはしちゃいけ

      • 自分から連絡するのやめてみたら? 来るまで待ってみたら?とかよく言われるけど やめられるならとっくにやめてるし 待てるならとっくに待ってるし 離れて行ってしまうことが怖くて やめられないなんて 2億万年前から分かってる

        • さみしいカレー

          私はカレーを作ることが大好きだ。 どんな他の料理よりもとびっきり美味しくできる。 どんな他の料理よりも丁寧に作る。 作ると言うか、カレーと真剣に向き合う。 これは私が死ぬほどカレーが好きな人間だ。 と宣言しているのではなく、 カレー作りと自分自身を重ね合わせているのだ。 私は本当に、料理をしてこなかった。 実家ではぬくぬくと育てられた。 一人暮らしを始め、 そこから料理もほぼゼロからのスタートだった。 全ての料理をレシピを見ながら作った。 するとそれなり

        受容するということ

        • 愛嬌だけが取り柄の私が普段考えている事。

        • 自分から連絡するのやめてみたら? 来るまで待ってみたら?とかよく言われるけど やめられるならとっくにやめてるし 待てるならとっくに待ってるし 離れて行ってしまうことが怖くて やめられないなんて 2億万年前から分かってる

        • さみしいカレー

          私にはプライドなんてなにもない

          私には大好きな人がいる。 その人は3年ほど前に関係を持っていた元恋人だ。 違う恋を経ても、やっぱりこの人しかいない なんて思って、 私は勝手にこの現象をたまに必要な原点回帰だ、 なんて友達と笑い飛ばしている。 最近この原点回帰の頻度が多い理由がある。 それはここ3ヶ月ほど、彼と会っているからだ。 ペースは本当に不定期で、 というか、私が会いたいと連絡すれば大体会える。 そこで私が眠りに着くまでずっと話をしたり、 私が眠くなるまでずっとなんだかんだ相手をし

          私にはプライドなんてなにもない

          未練がましい女を辞めようとしてる話

          忘れられない元恋人がいる。 私は一生彼を忘れられず、 明るい未来はもう来ないと思っていた。 拗らせ女とも呼ばれるのだろうか 昔の幸せな日々に戻れるとは思っていない。 一緒に過ごす未来を見据えようとするから、苦しくなる 正直、将来を共にすることはないだろう。 彼との未来を思い描いたって仕方がない。 頭では200%理解している。 でもそんなことはどうでもよくて、 とにかく彼が好きなんだ。 彼に恋をしている自分が一番惨めで、 一番情けないと思っていたが、 よ

          未練がましい女を辞めようとしてる話

          あなたを一生忘れない覚悟が充分すぎるぐらいできています。

          私には忘れられない人がいる。 学生時代に半年ほど一緒に過ごした彼である。 決して長い月日ではなかった だけど、何よりも濃い半年であった。 そんな彼と、ひょんなことから再会した。 ひょんなことから いや、そうではない。 そうなるように仕向けたのだ。 私は彼のことが本当に大好きだった。 別れを告げられた時は、 本当にこの世の終わりだと思った。 ああ、私の明るい未来は今日で終わったのだ そんな風なことを何度も何度も考えた。 時を経て、違う恋愛を超えても どうし

          あなたを一生忘れない覚悟が充分すぎるぐらいできています。

          怒りの矛先は、時代とともに変化している。

          とても苦手なことがあります。 怒りをコントロールすることです。 どうも、イライラしたり 怒っている時は不調が続くのです。 この怒りを、 どんな風に処理すればいいのかわからないのです。 そしてまた、 些細なことで怒ったり、 イライラして自分を見失っている そんな自分に、私は失望するのです。 そして親の顔を見ると、つい甘えてしまい どうしても、心を閉ざしてしまいます。 自分では、 考えることをやめて、まっさらになっている途中のつもりです。 これが、今の自分ができ

          怒りの矛先は、時代とともに変化している。

          からだのこと

          #体と向き合う 私は人より生理が来るのが早かった。 小学生の頃は腫れ物でも扱うかのように、 心配してくれた。 そんなみんなの良心を踏みにじり 生理痛がひどいなどと嘘をつき よく授業をさぼっていた。 中学生になると、保健室をヤンキーが占領していた為そんな言い訳はできなくなったのだが。 生理とは長年向き合ってきたが、 どうも私は血液の量が多いらしい。 何度も失敗した経験がある。 パンツやズボンを汚してしまう。 2時間おきにトイレに行くようにしているのだが、 間に合わな

          からだのこと

          まっすぐな道とS字カーブは相容れない

          私には恋人がいる。 私のことが大好きらしい。 何故かはよくわからない。 なんで彼は私なんかを好きなんだろう。 なんだかすごくプレッシャーなのだ 彼はとても純粋で、まっすぐな人 私は真逆で、S字カーブのよう もはや開き直っている。 そこが彼の魅力だった。 何事にもまっすぐで、 何事も明るく笑い飛ばしてくれる。 彼は、世界中が敵でも 自分だけは私の味方だよとも言ってくれた。 その頃の私は、 本当に世界中が自分の敵になるかもって思っていた。 だから本当にその言葉は嬉しか

          まっすぐな道とS字カーブは相容れない

          映画館で映画をみた

          1年ぶりに映画館に行った 座って10分も経つと、体がすごく熱くなって 汗が出ない。 体温の調節ができなくて ずっとずっと熱く 体の火照りがおさまらなかった。 熱さに悶えてる自分が、 隣の人に申し訳なくなってきて すみませんと言いたくて言いたくて 心がとっても痛んだ。 すると色んなことが気になって気になって とても映画に集中できず、 胸がとっても苦しくなって 冷や汗がダラダラでてきた。 そうこうしてる間に映画は終わり、 なんともあっけなく終わった。 私よ、ど

          映画館で映画をみた

          人類と年齢

          人類と年齢なんて大層なタイトルをつけてしまったが 私がここで言いたい事は 年上年下、年齢差の話である。 自分より年上だから、年下だからと言う問題は きっと人間として生きていく分には 切っても切り離せないものだと考えている。 「最近の若者は〜だ。」 ちょっと優しめの言葉に言い換えた、 「最近の子達は〜だからね。」定かではないが、きっと 同じ意味、同じ要領で使っていると考えられる。 私はこんな発言をする人達を否定したいのではない。 むしろその逆である。 私たち若者は、

          てるてる坊主を作る日はまだ来ない

          私の休日は2つのパターンに分けられる。 1つ目の休日は、 なんだかやる気に満ちていて、 朝から小さな山でも登れそうなくらい 朝早くに起きる休日である。 こんな日は、 近所のファストフード店で 「モーニングをテイクアウトする」 くらい活力が溢れている。 自分なりの贅沢な休日の過ごし方である。 2つ目の休日は、 本当に一日中ダラダラと過ごし、 1日の歩数が40歩程度である。 この日はもう本当に何もしないのだ。 「生理前だし、ダラダラしちゃう  女性ホルモンのせいだし、何も

          てるてる坊主を作る日はまだ来ない