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愛嬌だけが取り柄の私が普段考えている事。

ハラスメントの話
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例えば酒に酔った男上司が
セクハラをポロっと言う。

ベテランの女性はすごく上手くかわす。

(私は訴えますよ〜
露頭に迷ってもいいんですか〜とかすぐ言っちゃう。)


他の男上司は、
あの女性は本当に偉いよね〜
何十年もああやって色々言われながらも働き続けて。
こういうのが嫌で辞めた子たちたくさんいたけど、
あの女性だけは辞めないで会社に居続けて
本当に偉いよね〜見習わなあかんよ?


って言う。



そういう人って、
セクハラはしちゃいけないってことは分かってるから
自分は絶対そういうことは言わない。
むしろ、
ベテラン女性社員を褒めてやる俺イケてる
って思ってて、

どんなことがあっても継続は力なり
みたいなこと平気で言う。




そんな環境が平然と残ってる会社早々と見限って、
新しい道に進んだ人たちの事は見下して、
自分達だけが気持ちよく働けて、
ハメを外せる環境を提供する女性が偉いらしい。




社会に出て一年も経っていない私は
そういう考え方にいちいちゾッとするし
女性はまだまだ耐えて忍んで微笑んで
三歩後ろで佇んでるんが偉い時代らしいってことを
痛感しているところである。


そもそも、
上司と部下という関係性が
まだまだ身に付いていない私には、
誰が偉いとか誰はダメだとか
そういう事を3回り以上の男性に言われると
頑固なおじいちゃんいい加減にしなよって思う(笑)


実際にハラス受ける事なんて
本当に何とも思ってないんやけど
こういう考えを押し付けられることが
何百倍も嫌悪感



いつもニコニコクスクス
何言われても
男社会で育ってきた
理解のある"はなまるさん"やと思わせてる。

今に見てろ
私の大きくて小さなお腹の中で
カンカンに怒ってる時もある

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