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「YWT」で自分の経験を振り返ろう!

いつもありがとうございます。

前回、「KPT」手法をご紹介致しました。「KPT」は業務中の気づきや問題点をチームやメンバーで共有認識にするときに用いる方法です。

今回は個人の経験やチームとしての経験を学びに変換する方法「YWT」をご紹介致します!

YWTとは

Y:やったこと
W:わかったこと
T:次に挑戦すること

YWT(例)

前回の『KPT』は

継続すること、改善することを踏まえて

次に挑戦することをチームとして考えましたが

今回の『YWT』は

①やったことを考え

②分かったことに気付き

③次に挑戦することを考える

ことを個人の経験として考えていきます。

前回、紹介した『KPT』も今回紹介した『YWT』もやり方は同じですが、考える主体がチームなのか個人なのかが違います。

是非、用途別に両方を活用しましょう!



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