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今までに書いた下書きを供養する

アオイです。8月といえばお盆ですね。今回は、お盆にちなんで溜まったnote下書きを供養していきます。

8/16現在の下書きは、125記事ありました。ナンバリングの京都巡りの投稿できていない分48記事を除いた、77記事の中から下書きを抜粋して見ていきます。

見ていった結果、下書きのまま残されるかもしれないですし、後に再び書き始めるかもしれません。

「供養」の意味に沿っているかは分かりませんが、過去に書こうとした気持ちをすくい上げて現在に活かしたいと思っています。それではよろしくお願いします。



京都巡り おすすめ場所編

現在の最古の下書き。京都のおすすめ場所は、あまりにも有りすぎる。1年前に書いたnoteでも触れていたけれど、そこからの進捗は無い。


おすすめ場所というか、テーマ別で京都巡りのモデルコースを組んでみて実際にやってみるというnoteでも良いのかな、と今思った。

ただ私は食事にお金と時間をかけたくないので、そこら辺のコンビニで買って食べるという風情のないことをモデルコースに組まないといけないのが……。そもそも私のモデルコースを読み手は試したいと思うのだろうか?


交流したい、けど傾聴が苦手

最古から2番目の下書き。傾聴が苦手なのは相変わらず。本を読んで実践もしてみたが、やはり自信が無い。まだ数をこなせていないからだろうか?


笑顔ができないと、人生の難易度が激しく上がる

実は人生の半分以上、人前で笑うことができなかった私。その経験を一つの作品にしたかった。

タイトルの通り、笑顔ができないと人生の難易度が激しく上がる。「笑顔ごときで!?」と思うかもしれない。表情は非言語コミュニケーションの一つだからなのか、笑顔が大事信仰(??)があるからなのか……。


漠然としたさみしさに襲われるが、別に誰かと話したいわけではない

誰かと話さなくてもいいから、同じ空間にいてそれぞれ別のことをしている状況が良い。たまに居合わせた人と始まる、とりとめもない雑談が好き。ゆるい感じのつながりが好きなのか。

上のようなことを書きたかったのだが、結局上手くまとまらなかった。


「頑張れ」の代わりの言葉を探してる

「頑張れ」の代わりにかけてあげられる言葉は何なのか。「頑張っているね」?親しい人ならそれでもいいのかもしれないが、関係の浅い人に「頑張っているね」は違うような。

相手によって答えが違う問いなのかもしれない。


どうしたら京都に来てくれるのだろう。

実は完成している。しかし、公開するには恥ずかしい内容だったので投稿していない。他の人から見たら、どうってことはない内容だと思うのだが……。

少しの加筆修正を経て、途中から有料にして(100〜150円くらい?)投稿しようと計画中。


大阪探訪記:電車とビル群を見て都市を感じたい編

私が投稿した大阪巡りTwitter(「X」という新名称が慣れない……)投稿をもとに、Twitterで貼りきれなかった画像を大量追加してnoteにしたかった下書き。京都巡りnoteより、費やす時間は減る。

ちなみにこのnoteの中身には、次に行きたい大阪巡り候補しか書かれていなかった。完成には程遠い。完成難易度はそこまで高くないのだが、他noteとの優先順位を考えたら低めである。


自分の気持ちを抑え込むのは、自分自身を守ろうとしているから

気が付いたら、無意識に自分の気持ちを表に出さないようにしていた。気持ちを出せば、相手に否定されるような気がして……。否定されるかもしれないから、私は誰かに頼ることも、誰かに自分の気持ちを打ち明けることも難しく感じている。

以前にも少し書いている。そして、今現在の人間関係の一番の悩みでもある。改めて、この内容で一本書きたい。


その他

画像に凝った系

見出し画像を頑張って作った。


感想系

読書感想文を書くのが難しくて断念。
本の紹介を入れるなど、フォーマットに悩む。
巷で話題の映画の感想文も、流行りに乗って書きたかった。
中身はほぼ完成していた。公開してもいいのかも……。
思ったことをとにかく羅列していた。
感想系のnoteは羅列形式と決めてしまうのも有り?


幻の31日間連続投稿note

かつて私は、31日間連続投稿チャレンジをしていた。文字数は1000時前後、執筆時間は30分程度を目指して、ゆるく文章を書きたかった。連続投稿は無事に達成できたのだが、没になった作品が下書きに埋もれていた。

連続投稿を始めた当初から書きたかったテーマ。
245文字であっさり完結してしまったので投稿できず。
投稿したかったがまとまらなかったので没となる。
後に似たようなテーマで書いていた(でも下書きのまま)。
noteの書き方noteを書きたい気持ちはまだある。


当時の感情が今となっては思い出せない系

noteで嫉妬心がわいた話。
書きたいのに思い出せない。
日記のようなnoteは、思った瞬間から書き出してそのまま完成させないと忘れる。


定期的に似たような悩みに陥る系

今でも気を抜けば、相も変わらず寝落ちしてしまう。
寝落ちするので質の悪い睡眠になってしまい、結果早起きできないという話。


私のnoteNGワードの一つ、「マジで」が入っている。
下書きだから、その時思ったことをそのまま書いているのである。
「計画・予定を立てること」は、私の苦手なことの一つ。


自分が納得できないと、どんなに正しいことでもモヤモヤしてしまう性格である。
こちらもまた「納得しないとアドバイスが聞き入れられない」という内容のもの。


タイトルのみ文章なし系

有料記事の相場って、どのくらいなんだろう。
完璧で光り輝いている人は、むしろ苦手ですらある。
私は親に受け入れられたかった。私の話を聴いてほしかった。そんな「親」だったらよかったのに。
大人になった今、私は他人に「親」を求めている節がある。
初めて一人でバスに乗った時、どう乗ればいいか分からなくて怖かった思い出。
友達を作れなくて孤立することは、私の学校あるある。
……書いていて悲しくなった。
装丁がきれいなものだったら紙の本が欲しいけれど、かさばるからなぁ……。
あまりにも悲しすぎる。
空想で人間関係を深めがち。
思考の癖に名前を付けたエピソードを書こうとしていた。
名前を付けたものの、あまり活かせていない現状。
上半期の振り返りを書こうとしたけれど、仕事の超具体的な話になってしまうので断念。
身バレしない程度に、内容を分かりやすく書くスキルが欲しい。


まとめ

私にとってnoteとは、「その時感じた自分の思いを作品にしたもの」である。

下書きはご覧の通りたくさんあった。これでもまだ一部でしかない。ここで見てきた下書きを、これからどうしようか。

下書きを消すことはないだろう。私の感情をnote下書きに積み重ねていきたい。本当は投稿したかった記事たちだ。消してしまうと、その時感じた感情を消してしまうような気がして消せない。日記の概念に近いのかもしれない。

また、公開済みのnoteも炎上騒ぎにでもならない限り、整理して下書きに戻したり削除したりすることはない。稚拙な文章でも、今読んだら恥ずかしい文章でも、残しておくことに意味がある

たまに退職などの節目で整理されている方を見かけることもある。私個人としては非公開にされると読めなくなってしまうし、その時のその方の感情に共感したからスキを押したのになぁ……、と正直思う。noteを書く意義は人によって違うから、仕方のないことだと理解していても。


このような下書きもあった。タイトルのみで、文章はない。このまとめを深めた内容を書いて投稿するのも有りだ。


改めて、私がnoteを書く意義は、その時感じた自分の思いを作品にすることである。思いを作品にして、顔も知らない誰かと思いを共有したいのだ。そして、私の書いたnoteが誰かの一助になってほしい。決してこの意義を忘れないように、私はnoteを書き続けたい。


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