日本のIT企業について思うこと
こんにちは、ハナキです。
明日で2月下旬となり、就職活動が本格的にスタートします。昨年の2月28日は夜遅くまで起き、説明会の登録をしました。そんなこともあったなぁと懐かしく感じます。
当時の僕はSIerを志望していました。多くのSIer企業の説明会を聞いたところ、個性がないと感じました。面接では
「当社を志望した理由はなんですか?」
「御社の〇〇というサービスを使って製造現場を改善し、生産性の向上に貢献したいと思ったからです。(n回目)」
ほぼ使い回しでしたw。他社と事業内容では比較できず、福利厚生の良し悪しで差をつけるしかありませんでした。しかし、面接では福利厚生を志望動機に使うのはご法度だと聞き困惑しました。
また新人研修では多くの企業でJavaのプログラミングを取り入れています。今更Javaって。今流行りの人工知能向けのPythonやwebアプリならPHPという言語があります。これらの言語はJavaよりも難易度が低く学習しやすい言語です。そろそろJava離れが来てもおかしくありません。
最後に、二流IT企業はなぜかITスキルよりもコミュニケーション能力を重視する傾向があります。そんな採用方式だから一流になれないし、競争に負ける。もっと学生のITスキルを重視するべきだと思います。
結論
ITエンジニアとして活躍するならベンチャー企業に就職するか、起業することに限る。
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