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福岡発!長崎日帰り旅🚌

🥟中華街🥟

旅行好きの方に朗報です!福岡在住の筆者が、長崎への日帰り旅におすすめのスポットを紹介します。
福岡発の旅のVlogが少ないと感じ、作成してみました。長崎日帰り旅に興味がある方は、ぜひチェックしてみてください!

【*旅記録*】
1.7:50頃 
博多駅バスターミナルから出発。
高速バス移動。スーパーノンストップ便利用。
往復切符で片道より200円お得に買えます!

2.10:07頃 
長崎 大波止 で下車。
歩いて10分ほどで出島へ到着。
中へ入り、出島和蘭商館跡をはじめ、
再現された建物を観光。

特に壁紙がとてもかわいくてキュンとします。


3.12時頃 
歩いて中華街へ移動。5分ほどで着きます。
お昼は『中国菜館 江山楼 中華街新館』へ。
土日だったこともあり、1時間待ち。。
予約していたお客様もいらっしゃったようなので、行かれる方は予約がオススメです!
合間に中華街内で角煮まんを立ち食いしましたが、それでは保たないくらい、お腹がすいて辛かったです。

4.13時頃
ようやくお昼!
皿うどんと焼売で大満足でした。
本当に美味しかったです。パリパリ麺がThe長崎という感じでした。お酢をかけるのが長崎流のようでした。

皿うどん

5.13時40分頃
歩いて眼鏡橋へ。15分ほどで到着。
思ったより橋の位置が高く、高所恐怖症としてはびびりましたが、建築物としてはとても素敵でした。
有名なハートの石🫶にも列ができていたので、そっと向かい側から眺めました。

6.14時頃
眼鏡橋からすぐの本屋に立ち寄りました。
『ひとやすみ書店』さん。
 〒850-0873 長崎県長崎市諏訪町5−3

アパートの2階のため、最初はなかなか入ってもいいのか躊躇いますが、階段下に置かれた黒板のお誘いの言葉に惹かれて入店。
カフェスペースもありつつ、多様なジャンルの本が並び、秘密基地のような場所でした。

7.14時半頃
お店をでて、続いてカフェへ。歩いて5分ほどの
『珈琲・生活骨董 南蛮茶屋』さんへ。
 〒850-0855 長崎県長崎市東古川町1−1
こちらは実はお目当てのお店でした!
珍しい三角形のレアチーズケーキは、
とてつもなくキュートで、見惚れました。

昔ながらのレアチーズケーキ

8.16時過ぎ頃
お店をでて、長崎県美術館へ。歩いて15分ほどで到着。海のそばにあるガラス張りの綺麗な建物。催事にも力を入れられているので、ぜひチェックしてみてください!

9.17時頃
どうしても海鮮が食べたくて、
『海鮮市場 長崎港』で海鮮丼を食べました。
海を見ながらの新鮮なお刺身は最高でした。

夕暮れの長崎港


10.18時頃
今回とても楽しみにしていた『おでん 桃若』へ。
〒850-0901 長崎県長崎市本石灰町3−1
長崎には実は魅力的なおでんがある!ということは
あまり知られていない事実でして。。
夕暮れの飲み屋街にある引き戸をひくと、おでん鍋を囲うようなカウンター席と元気な大将。
おでん鍋には様々な具材が所狭しと並んでおり、大将に声をかけて、オーダー制でした。
とくに練り物がおすすめということで、竜眼にがんもどきに枝豆に‥と止まらなくなりました。
ビール、とくに赤星好きの私といたしましては、赤星が置かれていることもとても幸せポイントでした。
※定休日にご注意ください。

竜眼=卵をもちもちの魚のすり身で包んだもの

11.19時頃
歩いて、長崎県営バスターミナルへ。
歩いて10分ほどで着きます。
19:45発 の高速バスに乗り、博多へ。

12.22時過ぎに博多駅バスターミナルに到着。
無事に博多に戻ってまいりました!


*福岡発長崎日帰り旅vlog、いかがだったでしょうか。今回の旅では、長崎の特徴のひとつである路面電車には乗れませんでしたが、反対に歩いて回れる範囲での楽しみ方でのご紹介でした!
改めて長崎はコンパクトシティで観光しやすい街だなという印象を受けました。

少しでも皆様の旅の参考にして頂けたらと思います!
また次回お会いしましょう〜。

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