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いい人と悪い人は紙一重

当たり前だが、人間にはいい人も悪い人もいる。
一概に善人、悪人と決めつけられない。

自分にとってはいい人だが、誰かにとっては悪い人。
ということがほとんどだからだ。

男女関わらず類型化してみた。

① 私の人間性に共感し、できる範囲で応援してくれる人。
嘘がない。

② かわいそうな中高年女性だから、同情して応援してくれる人。
たまに嘘がある。優しい言葉と過剰なサービスがある。

③ 弱そうだからイジメても大丈夫だろうと思う人。
嘘だらけ。やたらと絡んでくる。
私本人ではなく、何かを憎悪している。

④ 全く無関心なため近づいてこない人。
接点がないので、趣味思考も分からないがありがたい。


② と③の人は親和性がある。
承認欲求が高すぎる。そして見栄っ張り。
本人の社会的評価と自意識が乖離している。


共通の知人を褒めると機嫌が悪くなる。
知人と私の接点を潰そうとする。

②の人は感謝して褒めている時はとてもいい人だが、違和感が蓄積された私が疑問を呈すると一気に激昂して③になる。

私の嘘の情報や悪口を流しだす。
知人を取り込み仮想敵にしようとする。
嫌いなら近づかないで欲しいのに、執拗に絡んでくる。
「このレベルの女なら勝てるだろう」と見下しているのだ。

① と④ も親和性が高い。私もその部類に入っていると思う。
愛しているからこそ、あえて声をかけない、助けないこともある。
でも自分のできる範囲で他人に親切でありたい、と思う。
全く興味がなかった人と偶然話す機会があり、急に仲良くなることもある。


私は自分のみっともなさ、醜さも全て受け入れた。
だから嘘はつかない。
誰かにとってはいい人だが、誰かにとっては悪い人だろう。
それは私の責任ではない。
他人の気持ちは変えられないのだから、棲み分けするしかない。





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